MySQL: SQLの凡ミスに注意

MySQLを生で使う際、UPDATE文のちょっとした書き間違えに気をつけましょう。

たとえば、users というテーブルに、id, name, state があったとします。

CREATE TABLE `test`.`users` (
`id` INT NOT NULL ,
`name` VARCHAR( 255 ) NULL ,
`state` TINYINT NULL
);

これを書き換える際、

UPDATE `users` SET `name` = 'yamada', `state` = 1;

とやればOKですが、

UPDATE `users` SET `name` = 'yamada' AND `state` = 1;

とやってしまうと、エラーも何も出ず、予想外の結果になってしまいます(nameが0や1になって、他は変わらない)。

これは、

UPDATE `users` SET `name` = ('yamada' AND `state` = 1);

と解釈されて、「stateが1であり、yamadaという文字列がtrueと認識される」条件式、つまり「stateが1かどうか」の結果がnameに代入されるためです。

当たり前だし単純なのですが、カンマとアンドを書き間違えないように、気をつけましょう。

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(16区分17回 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、Ruby Programmer Gold、AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)、日商簿記2級、漢検準1級などを保有。

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