docker-composeを便利にするツール「dip」を使ってみた

dipとは dipは、Rails開発会社のEvil Martiansのメンバーが作った、docker-composeでの作業を能率的に行えるツールです。dipはDocker Interaction Processの略だそうです。 リポジトリ: bibendi/dip: CLI gives the “native” interaction with applications configured with Docker Compose Rubyで書かれていますが、Rubyがなくても使えます。元々Rails向けに作られたツールのようですが、Evil MartiansのReactアプリにもdip.xmlがあることからわかるように、Railsに限らず一般のdocker-composeでも使えます。私の場合はローカル開発環境でのみ使っています。 Evil Martiansはdipの記事を書くと言ってましたが、未だに出ていないので自分で記事を書いてみました😆。 dipのREADMEにはシェルと統合してdipを省略する方法も書かれていますが、ちょいやりすぎ感あったので自分はやっていません。 必要なもの Ruby 2.3以上(Rubyを使う場合) Dockerとdocker-composeがインストールされていること docker-compose.ymlファイル インストール 以下のいずれかの方法でdipをインストールし、dip.ymlをdocker-compose.ymlと同じ階層に置きます。 1. homebrewでのインストール brew tap bibendi/dip brew install dip 2. gemコマンドでのインストール gem install dip 3. コンパイル済みバイナリのインストール curl -L https://github.com/bibendi/dip/releases/download/4.2.0/dip-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/dip chmod +x /usr/local/bin/dip … Continue reading docker-composeを便利にするツール「dip」を使ってみた