CakePHPで、parent::beforeFilterの呼び忘れを防止

CakePHPでは、AppControllerのbeforeFilter()で、Authコンポーネントの設定など色々な処理を書くと思います。

各コントローラでbeforeFilter()をオーバーライドした際、よくparent::beforeFilter()を呼び忘れてハマるのは、たぶん私だけではないですよね?

そこで、呼び忘れを防止する簡単な対策です。

class AppController extends Controller {
    public function __construct() {
        parent::__construct();
        $this->layout = 'error';
    }

    public function beforeFilter() {
        $this->layout = 'front';

        //ほにゃらら
    }
}

このようにすることで、各コントローラでparent::beforeFilter()を呼び忘れると、エラーレイアウトが表示されます。
目立って、すぐに分かりますね。

コンストラクタでerrorをセットすることで、各コントローラで

public $layout = 'front';

のようにやっていても上書きできます。

各コントローラのbeforeFilter()でlayoutをセットしていたら検知できないですが、簡易的な対策として、一定の効果はあるのでは無いでしょうか?

開発が終わったら、最適化のため消しておきましょう。

# 気づいていると思いますが、AndriodのSuperNotCalledExceptionのノリです

デザインも頼めるシステム開発会社をお探しならBPS株式会社までどうぞ 開発エンジニア積極採用中です! Ruby on Rails の開発なら実績豊富なBPS

この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(16区分17回 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、Ruby Programmer Gold、AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)、日商簿記2級、漢検準1級などを保有。

babaの書いた記事

夏のTechRachoフェア2019

週刊Railsウォッチ

インフラ

ActiveSupport探訪シリーズ