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Windows 8.1でAndroid x86エミュレータでIntel HAXM使ったらブルースクリーンになるとき

※すごく、今さら感のある情報です。

  1. Windows 8.1にしてやったぞ
  2. Androidのエミュレータはどうやらx86のやつを使うと速いらしい
  3. SDK Managerで入れてみた
  4. 入れてみたけど速くないぞ
  5. ああHAXMを入れるのか
  6. SDK Managerで入れてみた
  7. おお速くなった
  8. ブルースクリーン(・∀・)

というのは、誰もが通る道です。

4について、Intel(R) Hardware Accelerated Execution Manager : HAXMを入れないと、全然速くなりません。

HAXMが無いとこうなる

HAXMが無いとこうなる

で、SDK Managerに↓のようなものがあるので、思わず入れたくなるのですが、現在のところWindows 8.1へ対応しておらず、使うとブルースクリーンになります。エミュレータが起動してしばらくしてから落ちます。

HAXMをSDKマネージャから入れる

HAXMをSDKマネージャから入れる

Windows 8.1では、SDK Manager経由では無く、以下のURLからIntelのHotfix版をダウンロードしましょう。

http://software.intel.com/en-us/articles/intel-hardware-accelerated-execution-manager/

はい、それだけです。


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