今日の一冊は、桃園 樹林さんのロマンチックでとても爽やかなラブストーリーの「LOVE LOVE LOVE」です。
男性として、パパとして「家族」を想うからこその優しさ。随所に見られる「優しさ」が本作品のポイントだと思いました。そして更にその周辺には、ホストクラブであり、ホストクラブの経営者であり、それぞれがジャックを中心にヒューマンドラマを垣間みる事ができます。
HIVやゲイなど、取り扱っている情報が大人の内容だったりして、少し驚きましたが、それも含めて「優しさ」が伝わる作品です。巻を進める毎に涙無しでは読めません!
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