現在BPSでは頭数の5倍以上のプロジェクトが走っています。
一つ一つのプロジェクトにはメーリングリストがあり、
主にメールを使ってお仕事の依頼をしてきました。
ただ、メーリングリストは手軽に情報共有できるかわりに、
幾つもあると若干見落としやすくなる傾向にあるようです。
誰かに転送して忘れられるのが一番楽なのでついついやってしまうのですが、
そのまま転送されたメールほどモチベが下がるものはないですよね。
件名に「Fw:Fw:Fw:Fw:Fw:」とついて非常に読みにくいですし。
代打案として、
自社で作ったタスク管理システムを使ってみたり、
他社が作ったタスク管理システムを使ってみたり、
バグトラッキングシステムを代用したりといろいろやってみましたが、
タスク追加のしやすさとタスクの見落としやすさが比例するようです。
結局、メーリングリストに戻ってきました。
今回は、件名に担当者と内容を記述することにしてみました。
期日も書いてみようかなと思いましたが
期日のある内容はなるべく話しあって伝えて、
それ以外の期日はないけどASAPでお願いしたいものは
上記のやりかたで統一してみようと思います。
このやり方と直接関係はないかもしれませんが、
メーリングリストを使ってAさんにお願いした仕事について、
Bさんからアドバイスのメールがメーリングリストに届きました。
あえて担当者を名指しで送ることによって、
ついでに依頼内容を把握した人が助け舟をだしたくなるのでしょうか??
些細なことですが、結構嬉しかったので、
このままどうなるか引き続き観察してみようと思います。