[PHP] EthnaのgetObjectListを略記するとSQLでLIKEが使われてしまう

昨日に引き続きEthnaネタです。今回は当たり前のことですが。。

AppManagerのgetObjectListを使う場合に、

$filter = array('number' => '0123');

などと、省略記法を使う場合が多いと思います。

デフォルトではstring型はLIKE扱いになるので、

WHERE number LIKE '%0123%'

というSQLが生成されてしまいます。これでは、郵便番号や会員番号などで検索する場合などに困ります。

もちろん、

$filter = array('number' => new Ethna_AppSearchObject('0123', OBJECT_CONDITION_EQ);

とすれば良いのですが、たぶんEQの方がよく使うので、めんどくさいです。

回避方法

なので、getObjectListをオーバーライドして、省略時はEQになるようにしました。

function getObjectList($class, $filter=null, $order=null, $offset=null, $count=null)
{
  if (is_array($filter)) {
    foreach ($filter as $key => $value) {
      if (is_string($value)) {
        $filter[$key] = new Ethna_AppSearchObject($value, OBJECT_CONDITION_EQ);
      }
    }
  }
  return parent::getObjectList($class, $filter, $order, $offset, $count);
}
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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(16区分17回 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、Ruby Programmer Gold、AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)、日商簿記2級、漢検準1級などを保有。

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