Windowsのアクセス権を初期化する方法

Windowsのフォルダアクセス制限は複雑です。

サーバの共有フォルダにユーザごとのフォルダを作成し、それぞれに排他的なアクセス権を与える、という運用はよくあると思います。
その場合、サーバのHDD交換などの事情で全フォルダを丸ごとコピーする場合などに、サーバ管理者でさえもアクセスできないという問題があります。

Linuxならrootで全部アクセスできるのですが、Windowsでは、Administratorsグループでも、アクセス許可を取得していないとアクセスできません。
アクセス許可を取得するには、所有者の操作が必要ですが、管理者権限で一括でやりたいものです。

解決

このような場合、多少強引ですが、所有者を強引に変更してしまいましょう。

以下、Vista / 7 / Server 2008 / Server 2008 R2 などのOSで、管理者権限でログインしている人が、自マシン内のフォルダの所有権を変更する手順です。

プロパティを開く

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セキュリティタブの詳細設定を開く

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所有者の編集

所有者の編集

所有者の編集を開く

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所有者の編集

所有者の編集

新しい所有者を入力

新しい所有者を入力

完了

完了

以上の操作で、アクセス権をリセットに近いことができます。
本当はこんなことやらずに運用をしっかりすれば良いのですが・・・

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(16区分17回 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、Ruby Programmer Gold、AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)、日商簿記2級、漢検準1級などを保有。

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