新規インストールしたEclipseでコード補完候補が出なくなってしまった場合の対処法

Macを新しくした関係で開発環境を再構築しているのですが,Eclipse+ADTでAndroid開発環境を整えた段階で,なぜか全てのコード入力補完機能が使えなくなってしまいました(Mac OS X Lion + Eclipse 3.7.0).

具体的には,コード補完して欲しいところまで記述してAlt+/(人によってはCtrl+Space)を押してコード補完ウィンドウを出すと「No Default Proposals」と表示されてしまい,補完候補が0件になってしまう状況でした.

ソースコード自体は別の環境で動作するのを確認しているものだったので,環境に依存するものだと思い,色々とぐぐっていたところ,EclipseではなくてZend Studioなのですが,以下のページを見つけました.

Zend Studio 7.1でコードアシスト(コードの補完機能)が使えなくなった時の対処

Zend StudioはEclipseベースなので,大体同じだろうと思い,同じファイルを探したのですが,見つかりませんでした.
しかし「content_assist_disabled_computers」というパラメータが存在することは分かったので,workspaceディレクトリにcdして全ファイルから該当パラメータを含むファイルを検索してみました.

$ cd workspace
$ for x in `find . -type f`;do grep -l "content_assist_disabled_computers" $x;done

すると「.metadata/.plugins/org.eclipse.core.runtime/.settings/org.eclipse.jdt.ui.prefs」というファイルに該当行があることがわかったので,試しに#でコメントアウトしてEclipseを再起動してみたところ,無事にコード補完候補が出るようになりました.

というわけで,メモでした.Eclipseさんは便利なのですが,設定項目が多すぎてハマると解決に時間がかかるのが厄介なところかもしれませんね.

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この記事の著者

morimorihoge

高校卒業後,学生をやりながらずっとWebアプリ開発に携わってきました.2010くらいまではPHP/Symfonyプログラマでしたが,それ以降のWeb開発はRailsほぼ一本に宗旨替えしました.開発とは別にサーバ構築・運用も10年以上やってきているので,要件定義から設計・実装・環境構築・運用まで一通り何でもこなせます.開発以外では季節により大学でWebサービス開発やプログラミング関連の非常勤講師もしており,技術の啓蒙・教育にも積極的に関わっています.最近はPM的な仕事が増えていますが,現役開発者としていつでも動ける程度にはコードもサーバも弄る日々を送っています.AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル取りました

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