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新しい電子書籍配信ソリューション『超配信』はじめました
こんにちは、yamamotoです。
今回は、BPSが満を持して提供を開始する、新しい電子書籍配信ソリューション「超配信(ちょうはいしん)」についてご紹介します。
まだ正式なサービス紹介サイトは公開前なのですが(現在絶賛準備中です!)、
「PDFやEPUBを電子書籍化して配信をしたいけれど、システム構築のハードルが高すぎる」
「既存の電子書籍配信プラットフォームに依存せず、自社でコンテンツを管理・販売したい」
そんな悩みをお持ちの企業様からのお問い合わせが増えてきているため、いち早くその概要をお伝えしたいと思います。
🔗 電子書籍導入の「壁」を、まるっと取り払います
「ECサイトで自社発行の電子書籍を販売したい」
「自社のマニュアルを社員のタブレットに配信したい」
「会員限定で会報誌をデジタル化して届けたい」
いざこれらを実現しようとすると、意外と高い壁があることに気づきます。
- ビューア開発のコストが高い
(ブラウザ、iOS、Android全部対応するのは大変…) - セキュリティが心配
(PDFをそのまま置くだけではコピーされ放題…) - 既存の電子書店を利用すると手数料が高い
(顧客データも取れない…)
「もっと簡単な、電子書籍配信に必要な機能をパッケージにしたサービスはないか?」
そんな声にお応えするために開発したのが「超配信」です。
🔗 『超配信』で、何ができるの?
一言でいうと、「電子書籍配信・閲覧に必要なすべての機能をセットにしたサービス」です。
- 入稿管理システム(CMS)
- DRM(AES暗号化)
- 高性能ビューア(PDF・EPUB対応)(ブラウザ・iOS・Android対応)
リフローEPUBにも対応! - ネイティブアプリ対応(iOS・Android)
自社アプリとしてAppStore/GooglePlayStoreで配信可能! - 本棚・検索機能
これらが最初から揃っているため、ゼロから開発する必要はありません。
※一部、開発中の機能がございます。
超配信CMS。開発中のため、画面構成やデザインは変更する可能性がございます
🔗 ここがすごい!3つのポイント
🔗 1. Shopify連携で、スムーズに「自社電子書店」がオープン
ここが最大の特長です。「超配信」はShopifyアプリとして導入可能です。
世界シェアNo.1のECプラットフォーム「Shopify」で構築したサイトがあれば、簡単なボタン操作で電子書籍販売機能を追加できます。
- 単品販売はもちろん、サブスクリプション販売にも対応
- Shopify以外のECサイトにも連携可能
- 紙の書籍と電子書籍を併売する「ハイブリッド書店」も実現可能
(※ECプラットフォームによっては難しい場合もあります)
低コスト・短納期で、本格的な電子書店が開設できます。
🔗 2. 大手採用実績のある、BPSの「ビューア」と「DRM」
BPSは長年、電子書籍ビューア開発を手掛けてきました。そのノウハウを詰め込んだ、快適な読書体験を提供します。
また、コンテンツはファイル単位だけでなくページ単位での暗号化が可能。ブラウザキャッシュからの流出リスクも極小化し、大切な資産を守ります。
🔗 3. 「販売」だけじゃない。社内資料や会員限定コンテンツにも
「超配信」は、単なる販売システムではありません。「誰に・何を見せるか」という権限管理(認証・認可)を柔軟に行うことができます。
- 【社内利用】
- 営業マンのiPadに、常に最新のカタログや技術マニュアルを配信/社内報を電子書籍化して全国の拠点の社員に配信
- 【会員・ファンクラブ】
- 会員だけに、特別な会報誌や写真集を公開
🔗 こんな「やりたい」をお持ちの方、ぜひご相談ください
「超配信」は、以下のようなユースケースに最適です。
🔗 ケースA:自社ECサイトで電子書籍を売りたい
- 出版社様、コンテンツホルダー様
- Shopifyでグッズ販売をしているが、デジタルコンテンツも売りたい方
メリット: 電子書店に販売手数料を支払う必要はなくなり、顧客リストも自社で管理できます。
🔗 ケースB:社員への資料配布をペーパーレス化したい
- メーカー様、教育機関様、出版社様
- 紙のマニュアルや研修資料、あるいは自社出版物、社内報等をペーパーレス化したい方
メリット:ペーパーレス化することで、印刷費用、郵送費用等が削減できます。
🔗 ケースC:自社アプリに「本棚」をつけたい
- 既にiOS/Androidアプリをお持ちの企業様
メリット: アプリ内に「超配信」の機能を組み込み、電子書籍配信・閲覧機能を付加することで、ユーザーの滞在時間を延ばし、アプリの価値を向上させます。
🔗 まずは電子書籍で「やりたいこと」をお聞かせください
「超配信」は、SaaSとしての手軽さを持ちながら、開発会社であるBPSならではの「カスタマイズ対応」も可能です。
- 「既存の会員データベースと連携させたい」
- 「独自のドメインで運用したい」
- 「自社ブランドの専用閲覧アプリを作りたい」
といったご要望にも柔軟にお応えします。
「ちょっと話を聞いてみたい」「電子書籍配信に興味がある」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
貴社のご要望に、最適なソリューションをご提案します。

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