普段、外部ディスプレイを使用する際は
5000K〜6000Kの色温度に設定しているのですが、
iMacや、MacBook Proの内蔵ディスプレイを使用する際は、
色温度が調整できず、目が疲れて困っていました。
最近流行りのPCメガネで回避可能なのですが、
やはり、そのときだけ専用の眼鏡をかけるのは面倒です。
色々探したところ、
Macの内蔵ディスプレイで色温度を擬似的に調整できるf.luxというアプリを発見しました。
ドライバレベルでディスプレイの色温度を操作しているわけではないのですが、
全てのウィンドウの上に、オーバーレイでアルファのかかったウィンドウを重ねることで、
擬似的に色温度を下げる仕組みになっています。
そのため、既に色温度を変更済の外部ディスプレイでこのアプリを使用すると、
変な色になることがあるので注意が必要です。
これさえあれば、もう高いPC眼鏡を買う必要は無いかもしれません。