Android複数人開発時の注意

Android開発をチームで行う場合、証明書周りで微妙に注意が必要です。

■1台のデバイスを使い回す場合
1台のデバイス(エミュレータを含む)には、同じアプリは1個しかインストールできません。
開発中にRunすれば自動的に再インストールされますが、別の証明書で署名された同一アプリがある場合、エラーになります。

Re-installation failed due to different application signatures.
You must perform a full uninstall of the application. WARNING: This will remove the application data!
Please execute ‘adb uninstall android.noah’ in a shell.
Launch canceled!

この場合、端末側で「設定→アプリケーション→アプリケーションの管理」から、該当アプリケーションをアンインストールすればOKです。
(エラーメッセージにあるコマンドを実行してもOKです)

■Google Maps APIを使う場合
Google Maps APIを使う場合は、APIキーを取得する必要があります。
このキーは、証明書ごとに有効になるため、別の証明書で署名した場合には使えません。

ソースコードをSVNなどで共有していて、ソースコード中にAPIキーを書いている場合、証明書も共有してしまうのが楽ですね。
C:/Users/baba/.android といった場所にある、debug.keystore が、開発時自動的に使われる証明書です。
Eclipseの設定で、Android→Buildから、Custom Debug Keystoreとして誰かのやつを指定すれば良いと思います。

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。得意分野はWeb全般、Ruby on Rails、Androidアプリケーションなど。最近はBlinkと格闘中。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(高度10区分)などを保有。

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