カタぞうの画像表示高速化

Webプログラミングの超基本ですが、画像表示の最適化です。

カタぞうでは、画像を動的に出力(サイズを変えたりなど)するために、いったんPHPを通しています。

投稿時に縮小しておくやりかたもありますが、ディスク容量を圧迫するのと、今後違うサイズが求められる可能性があるため、基本的に最大サイズで保存しておいて出力時に縮小画像を生成する仕組みを採用しています。

ところでこの仕組み、CakePHPのアクション内で実行すると、恐ろしく時間がかかります。

単純に画像をfpassthruするだけのコードで、600ミリ秒程度もかかりました。

主な原因は、Routingやフレームワークの初期処理が300msec程度、DBへのDESCRIBEが100msec程度、各種コンポーネントの初期化が200msec程度でした。

さすがに苦しいため、ここだけ生PHPで書いたところ、平均5msecに短縮。
これなら、画像をwebrootにキャッシュしてApacheのキャッシュを使わせる・・・ 等の処理をしなくても、遜色ありません。

今後のスケールに向けてもう少し練らないといけませんが、やっぱり基本は、不要な複雑処理を省くところですね。

(Railsの高速化テクを見ていて、「とにかくRailsに到達させるな」という方針で悲しくなりましたが、それと同じ)

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(16区分17回 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、Ruby Programmer Gold、AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)、日商簿記2級、漢検準1級などを保有。

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