Railsで発行されたSQLを監視する

操作ログや簡易的なパフォーマンス測定などの目的で、特定アクションで実行されたSQLを監視したいことがあります。

filterやviewで実行された分を含まず、単純に指定ブロックの中を監視するなら、以下のような方法で簡単に実現可能です。

# application_controllerにでも定義しておく
def watch_queries
  events = []
  callback = -> name,start,finish,id,payload { events << payload[:sql] }
  ActiveSupport::Notifications.subscribed(callback, "sql.active_record") do
    yield
  end
  events
end

使い方はこんな感じ

def update
  @user = User.find(params[:id])
  queries = watch_queries do
    @user.update_attributes(user_params)
  end

  puts queries
  # => ["UPDATE users SET name='NEW NAME' WHERE id=1"]
end

payload[:name]を受け取ることで、Load/Schemaなどの実行種別もとれたりします。Schemaはいらないからフィルタしたい時はこちらで。

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。得意分野はWeb全般、Ruby on Rails、Androidアプリケーションなど。最近はBlinkと格闘中。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(高度10区分)などを保有。

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