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BPSの求人情報に”コミュ障歓迎”と書いてみた話 -果たしてBPSはコミュ障集団なのか?-

こんにちは、Genkiです。結構久々の執筆になってしまいました。

今回のネタ探し

BPSではこのTechRachoの記事を誰でも執筆することができます。
しかも、記事を書きたくてもどんなテーマを書いてよいのかわからない人のために、こんなリクエストフォームがあります。

ある日、記事のネタ探しにリクエスト一覧を眺めているとこんな投稿がありました。

見えにくいので全文引用

最近入社した者です。 最近入社したので最近転職活動をしていたわけですが、他社の求人と比べて、BPSの採用ページで一番特徴的だと感じたのが「コミュ障歓迎」という文言でした。コミュニケーション能力は大抵の業種・職種で求められると思いますし、程度とか方向性とかはあるにしてもエンジニアにも求められるものだと思います。コミュニケーション能力に関してハードルを下げていく求人は珍しいと感じました。 「コミュ障歓迎」という文言を初めてみたとき、正直地雷っぽいと感じてしまったので(個人の感想です)、どういう意図でこの文言を入れたのかは聞いてみたいです。 (ちなみに入社してみていまのところ地雷だったとは思っていません)

 

あー、あったあったそんな表記。
“コミュ障歓迎”という表現を求人情報の中に仕込んだのは私です。それも4-5年前。

コミュ障歓迎に込められた想い

ちなみに、ここで言うコミュニケーションとは口頭でのコミュニケーションを指します。
つまりコミュ障=口頭でのコミュニケーションが苦手な人たち、ですね。

当時の私には、エンジニア=コミュ障というステレオタイプが強く染みついており、それをそのまま求人キャッチコピーに乗せた、というだけです。
もちろん、他社の差別化やインパクトも狙ってはいました。求人広告なんて、良くも悪くも人の頭に残らせるのが鉄則ですからね。

元々、営業系の会社に居た身からするとBPS入社当初は「え?この人たち全くコミュニケーション取らないじゃん、大丈夫?」と印象を抱いていました。

実際BPSは、文字でのコミュニケーションの比重がかなり高い会社です。
音や声は飛び交っていなくても、slackをはじめとするgitlab上でのコードレビューやお客様とのメールのやり取りなどでの文字数は膨大だと感じています。

営業会社での口頭のそれ以上はやり取りされているといっても過言ではないです。BPSに入って数年、私の持っていたコミュニケーションのイメージは以前とは全く違うものとなっています。

と、いうわけで質問に対する回答としては
「インパクト狙い!以上!」です。笑

今ではほとんどの求人で、その記載をなくしています。
(あったら指摘してください、こっちの確認漏れです)

あれ?というか最近入社した人が見たってことは、どこかに記載があるってことか。確認します。笑

BPSはコミュ障集団?

そして、そういった試行錯誤をしながらBPSでの採用活動を続けた結果、今では

BPSは立派なコミュ障集団になりました!(めでたしめでたし

 

・・・なんてことはなく、実際一緒に仕事してみてもコミュ障だと思う人は社内に居ません。

少なくとも業務上、相談を無視されたり意地悪なコミュニケーションをする人もいません。(果たしてそれはコミュ障と呼べるのか、単に性格が悪いだけな気がしますが。笑

そして、面談も年に数百と実施しますが、ほとんど会うことはないです。

つまり、エンジニア=コミュ障という認識は、すでに私の中にはないものとなっています。

コミュ力をアップさせるためには?

話は変わりますが、私はよく仕事でもプライベートでも「コミュ力あるよねー!」と言われます。
「どうやったらコミュ力高くなるの?」と聞かれることも多いです。

個人的にコミュ力をアップさせる一番のコツは

「相手に興味を持つこと」

これに尽きると思います。
興味を持てば知りたいこともたくさん出てきます。そうすれば質問なんて泉のように沸いて出るわけで。

キャッチボールが続いてる状態がコミュニケーションを取っている状態なのであれば、絶えずボールを投げまくればよいのです。

例えば、会話が続いてなくてこの無言タイムを解消したい!って思った時に、
「今日、寒いですねー!明日も寒いみたいですよ」
なんて言葉が出るうちは、相手に興味持ってない証拠です。

次の話題探して苦労するのが目に見えてます。

「○さんは出身どこなんですか?」
「○さんはお休みの日何してますか?」
「○さんは初詣どこに行きましたか?」

話している相手について、自分が知らないことを質問すればコミュニケーションは成り立つのです。

今日が寒い、というスタート地点からはなかなか話を広げられませんが、出身地や趣味などからはいくらでも次の質問を捻出できます。
もし、人との会話が続かなくて苦労している人がいれば、「相手に興味を持つ」ということを意識してみるのはいかがでしょうか?

あ、全然余談ですが、「私、コミュニケーション能力は高いです!」って面談で言うのって実はアウトらしいです。

どこかの記事で見たのですが、その記事曰く「コミュニケーション能力が高いかどうかを判断するのは面談対応した面接官なので乖離が大きすぎるとかえってマイナス印象になります」とのこと。

もうこんなの書かれると あなたの長所を教えてください、なんて言われても無言になっちゃいますよね。笑
個人的には、こんなルール気にしなくて良いと思います。高いと思っている能力を高いとアピールすることになんのデメリットもないです。というか面談指南書でそんなの書くなよ。笑

終わりに

記事を書かなきゃ書かなきゃと思いつつもう数か月が過ぎようとしてたので、書いてほしい記事一覧などがあるのは非常に助かりますね。
やっぱりブログの最大障壁はネタ探しなんだなと気づかされます。

他にも採用チーム宛の質問があったらバンバン答えていこうと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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