Mac OS X LionでスクラッチからRails + Passenger + MySQL環境を構築する(その1:HomeBrewのインストール)

新しいMacBook Air(Mid 2011)が出たので買ってみました.11インチ版で,CPUはi7,SSDは256GBに拡張してあります.
基本的にはマイナーアップデートなので,以前まで使っていたLate 2010のAirと大して変わるところはないのですが,プレインストールのOSはLionになっています.
これを気に,Snow LeopardではMacPortsで構築していた開発環境をHomeBrewでスクラッチから構築しなおしてみたのでメモです.

まず,なにより最初にやるべきことはXCodeのインストールです.AppStoreから「XCode」をインストールします.3GBくらいあるのでインストールが始まったらしばらく放置します.
ちなみに,Lionがリリースされてから,これまでのSnow Leopard版XCodeは「XCode for Snow Leopard」という名前になっているみたいです.
XCode

さて,AppStoreからXCodeをインストールするだけでは実はまだXCodeはインストールされていません(何を言ってるかわからねーと思うがry
アプリケーションフォルダに入っている「Install XCode」を実行して初めてXCodeがインストールされます.

ちなみに,「Install XCode」からインストーラを起動してインストールした後は,アプリケーションフォルダにある「Install XCode」を削除して大丈夫です.ディスク領域の節約のためにも消しておくと良いと思います.

後は,HomeBrewのInstallationページの通りにターミナルからコマンドを実行します.現時点でのインストールコマンドは

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"

でした.

インストールが完了したら,ターミナルからbrewコマンドを実行してみてインストールされているかを確認してみます.

$ brew                                                                                   [~]
Example usage:
  brew install FORMULA...
  brew uninstall FORMULA...
  brew search [foo]
  brew list [FORMULA...]
  brew update

とりあえずこれでHomeBrewがインストールできました.後は,brew installコマンドで必要なパッケージを入れていく事になります.

とりあえず,Railsでよく使うPaperclipのためにImageMagick,データベースのためにMySQLをインストールしておきます.


$ brew install imagemagick
$ brew install mysql

この後MySQLの設定をする必要があるのですが,それはまた次回ということで.

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この記事の著者

morimorihoge

高校卒業後,学生をやりながらずっとWebアプリ開発に携わってきました.2010くらいまではPHP/Symfonyプログラマでしたが,それ以降のWeb開発はRailsほぼ一本に宗旨替えしました.開発とは別にサーバ構築・運用も10年以上やってきているので,要件定義から設計・実装・環境構築・運用まで一通り何でもこなせます.開発以外では季節により大学でWebサービス開発やプログラミング関連の非常勤講師もしており,技術の啓蒙・教育にも積極的に関わっています.最近はPM的な仕事が増えていますが,現役開発者としていつでも動ける程度にはコードもサーバも弄る日々を送っています.AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル取りました

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