RubyWorld Conference 2016に今年もスポンサー登録しました&紹介

morimorihogeです。外の暑さが尋常じゃないですね。溶けます。ポケモンGOガチ勢な皆さんは熱中症に気をつけて下さい。

さて、今年も弊社は RubyWorld Conference 2016にSilverスポンサーとして登録させて頂きます。今年は11/3(木)〜4(金)ですね(木曜は文化の日で祝日)。場所はいつもの島根は松江のくにびきメッセです。
僕自身は2013から参加していて今年で4回目の参加になります。せっかくなので今回はRubyWorld Conferenceの雰囲気や見所について紹介したいと思います。
※公式の紹介ではありませんので感じ方には個人差があると思います

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概要・紹介

開催概要等は公式HPを見て頂ければ良いと思いますので、空気感や来場者の属性などを中心に。

空気感・来場者属性

来月9月にはRubyKaigi 2016が開催されますが、これは完全に開発者向けのconferenceなのに対して、RubyWorld Conferenceはどちらかというと開発者以外をメインにターゲットにされているconferenceになります。
世の中的にはRubyKaigiは開発者向けconference(Developers ConferenceとかDevConfとか言われます)、RubyWorld Conferenceはビジネスconference(Business ConferenceとかBizConf)になります。

スーツ:私服比は1:1かスーツやや優勢位なので、私服勢が大体エンジニアと見なしたとしても、エンジニア率は5割以下だと思います。参加人数は公式にもありますが、ここ最近は300〜400人ほどの様です(正式な人数はconference期間中に公式発表もあると思います)。

エンジニア以外の属性の来場者はというと、大まかですが大手SIerの方、地方自治体の方(地域振興関連)、オフショア開発会社の方、オンライン上やお仕事でも良く見るような開発会社・Webサービス事業をされている会社の方が観測できます。「今Rubyを使って事業をしている」というよりは「これからRubyを使って何か事業ができないか、Ruby界隈で何かビジネスになりそうなことはないか」といった所に興味のある方達ですね。そのためか経営層・管理職・営業寄りな方の割合が高く見えます。もちろんその他の属性の方もいらっしゃいますが、多くはこれらの属性の方ということで。

発表の傾向

来場者はBizConfなノリが強いのですが、発表の方は意外とそうでもなくて、大まかですが以下の様な発表の傾向があるように思います。

  • Ruby界隈の比較的edgeな技術に関する講演(これは完全に開発者向け)
  • Rubyコミュニティ関連の活動に関する講演
  • Rubyを利用した開発に関するノウハウ・実績等の講演(開発者・ビジネス向けが半々くらい)
  • よくあるBizConf的な製品・サービス紹介のような発表

と、ガチガチのBizConfというわけでもないところが面白い所でもあります。

これは僕の私見ですが、運営委員会サイドは特にこの中でもRubyコミュニティの紹介や活動発表の場としての位置づけを大事にしているように感じます。
例年二日目にはRubyPrizeというRuby会の新人賞的なAward発表が行われるのですが、これはRubyコミュニティへの貢献が評価対象になるのでもちろんRubyに関するソフトウェアを開発されている人もノミネートされるのですが、翻訳や教育活動、Rubyコミュニティの活動支援といった内容も評価されているのが特徴的だと思います。

OSS活動にはコードを書くという方法以外でもコミットできるんだよ、みんなもRubyのエコシステムに参加してみないかい?というメッセージが、このconferenceがただのBizConfとはちょっと違う毛色にしているのではないでしょうか。
#僕が勝手に感じてるだけなので感じ方には個人差があります

みどころ・魅力

RubyWorld Conferenceは島根は松江となかなか簡単にアクセスできない所で開催されるということもあり、参加に二の足を踏んでいる人もいそうなので、僕から見た魅力について紹介してみます。

Rubyコミュニティの雰囲気を肌で感じることができる

普段仕事でRubyを使っていても実際のRubyコミュニティの活動に参加したり直接コミッタの方と会える機会というのはそうそうないと思いますが、そういう方の話を聞いたり直接お話をできる機会になります。
僕自身それほど沢山のOSS活動を見てきたわけではないのですが、Rubyコミュニティは全体的に穏やかで新参者にもやさしい雰囲気を感じますので、いきなりまさかりが飛んでくるようなことは(多分)ないと思います。

Ruby関連のネットや雑誌記事で見たことのある方も参加されているので、なかなか新鮮な気分になれるかと思います。

仕事になるかもしれない出会いがある

来場者属性でも書いた通り仕事目的で来る方が多いconferenceなので、案件を探していたり案件の依頼先を探しているような方には有用だと思います。
直接仕事が絡まない状態で相手の会社の雰囲気を先に見ることができるので、フリーランスや求職中の方などにも良いのではないでしょうか。

ごはんおいしい&観光

以前の記事でも書きましたが、松江はごはんおいしいです。繁華街は会場であるくにびきメッセから駅をはさんで大体反対側にあるのですが、歩けない距離でもないので歩いて行っても良いですし、会場からタクシーで向かっても良いと思います。

この時期は松葉ガニが解禁されるギリギリのタイミングなので、運が良ければカニに出会えるでしょうし、カニに出会えなくても日本海側の魚はすばらしいです。

kani

また、ちょっと距離はありますが出雲大社まで足を伸ばすのも良いと思います。僕のオススメはレンタカーを借りて朝イチ入りして朝靄の中の出雲大社を歩くことです(ホントの朝イチでないと一気に混みます)。開催期間は11月なので、神様の会議は終わって解散した後ですが、一度は行ってみて損はないと思います。

玉造温泉も松江の比較的近くにあります。ただ玉造温泉は日帰り温泉は少なかったと思うので、温泉目的な人は下調べしてから行きましょう。

弊社に興味のある方へ

そんなわけでRubyWorld Conferenceの紹介をしてきたわけですが、もし弊社に興味のある方がいらっしゃいましたらぜひ現地でお話しませんか?
技術情報交換から案件紹介・売り込み、転職相談、一人で飲みに行くのもちょっと・・・という方などなど、お問い合せ頂ければ時間調整させて頂きます

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この記事の著者

morimorihoge

高校卒業後,学生をやりながらずっとWebアプリ開発に携わってきました.2010くらいまではPHP/Symfonyプログラマでしたが,それ以降のWeb開発はRailsほぼ一本に宗旨替えしました.開発とは別にサーバ構築・運用も10年以上やってきているので,要件定義から設計・実装・環境構築・運用まで一通り何でもこなせます.開発以外では季節により大学でWebサービス開発やプログラミング関連の非常勤講師もしており,技術の啓蒙・教育にも積極的に関わっています.最近はPM的な仕事が増えていますが,現役開発者としていつでも動ける程度にはコードもサーバも弄る日々を送っています.AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル取りました

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