BPSも運営に関わっている、コラマネ(コラボレイティブ・マネジメント 競創型ソフトウェア開発)とは、全てのステークホルダーが一体となり、共創的にソフトウェアを開発するという、新しいパラダイムの開発方法論です。従来型のソフトウェア開発プロセスに一石を投じ、次世代のソフトウェア開発者を育成することを目指しています。
この考えに基づき、慶應義塾大学SFCで実施している「協創型ソフトウェア開発」の授業では、Project Based Learning(PBL)を通し「ものづくり」と「ことづくり」を経験できる、体験型の授業を行っています。昨年度まで、大岩先生、松澤先生がご担当されていたものを、私(中鉢)と岡田が引き継ぎまして担当しております。
さて、例年同様、今年も成果発表会を開催いたします。今年は3つのプロジェクトが発表をおこないます.この授業は、産学連携で行っておりますので、学生と社会人とのコラボレーションの成果をぜひご覧いただければ幸いです.
- 日付: 2012/2/24(金)
- 時間: 15:00-(14:30開場)
- 会場: 西校舎3階 533教室(収容人数:516人)
- 地図: 三田キャンパス案内(http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html)
- 懇親会: 18:30-
当日の詳細なスケジュール,懇親会のお知らせ等につきましてはこちらをご覧ください(恐れ入りますが「いいね」ボタンを押して頂き、本プロジェクトの広報にご協力ください)。
コラボレイティブマネジメントのご紹介ページ
- http://collam.bpsinc.jp/
- http://crew-lectures.sfc.keio.ac.jp/gp/
- http://www.facebook.com/collaborative.management?sk=info