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東海道リート投資法人(2989)の公募増資・売出(PO)

今回の公募増資・売出(PO)関連情報

価格決定日 2025/1/21
受渡日 2025/2/4
銘柄名 東海道リート投資法人
コード 2989
市場 REIT
割引率 2.50%
幹事 みずほ
大和
日興
SBI
岡三
公募(株数) 38,483
売出(株数) 0
OA(株数) 1,924
合計(株数) 40,407
売出人(株数)
発表日株価(円) 106,300
時価総額(億円) 296
募集総額(億円) 43
募集 / 時価総額 14.50%
信用 / 貸借 信用
参考情報 大株主
逆日歩
日別終値

東海道リート投資法人(2989)のPOの評価

信用銘柄なので売り繋ぐことができませんね。時価総額も小さめで募集割合も大き目なので空売りできたとしても参加するかどうかは微妙なところですけど。繋ぎ繰り目的であれば他の公募に参加していきましょう。

著者の株式投資日記&コメント

REITはそろそろいい値段になってきたで買ってみようかなっていう人もまわりでちらほら増えてきました。買いはじめてもいい、かもしれませんが、まだ金利は上昇しそうなので、個人的には一旦金利が良いところまであがってから、のほうが適切だと思います。いい値段だから買う、ではなくて、ここいらで下がる理由ももうなくなってきてるから上がるだろう、という感覚になってきたときに買う、ですね。X/Twitterもやってます。

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東海道リート投資法人(2989)の最新動向と注目ポイント【2025年】

東海道リート投資法人(証券コード:2989)は、日本の不動産投資信託(REIT)で、主に東海道エリアを中心に物流施設や商業施設、オフィスビルなどの不動産に投資しています。REITは、投資家から集めた資金を用いて不動産を運用し、安定した収益を提供する仕組みです。以下が東海道リート投資法人の最近の動向です。

1. 不動産ポートフォリオの拡大

東海道リート投資法人は、主に物流施設や商業施設、オフィスビルなどに投資していますが、最近では新たな施設の取得を進めることで、ポートフォリオの拡充を図っています。特に、成長が期待される物流施設分野に重点的に投資しており、コロナ後のオンラインショッピングの急成長を背景に安定した収益源を確保しています。

2. 物流施設への投資拡大

近年、Eコマースの急成長に伴い、物流施設への需要が高まっています。東海道リート投資法人もこの動向を受けて、物流施設の取得を強化しており、安定した収益を確保するための戦略として、成長市場での投資を重視しています。これにより、今後も安定的な分配金の支払いが期待されています。

3. 資金調達と財務戦略

東海道リート投資法人は、安定的な運用資金を確保するために、資金調達や財務戦略を強化しています。長期的な運用を見据えた低金利環境を活かし、安定した資金調達を行うことで、安定的な利益を上げることが可能となっています。また、優先株式の発行やローン調達など、多様な手段で資金を調達しています。

4. 2025年の成長戦略と業績予測

2025年に向けて、東海道リート投資法人は、安定的な不動産収益を基盤に、さらなる成長を目指しています。物流施設を中心に投資を強化し、ポートフォリオの多様化を図ることで、収益源を複数確保しています。また、安定的なキャッシュフローを確保するため、リース契約の長期化やテナントの質の向上にも注力しています。


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