今回の公募増資・売出(PO)関連情報
価格決定日 | 2025/2/26 |
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銘柄名 | 高砂熱学工業 |
コード | 1969 |
市場 | プライム |
割引率 | 3.00% |
幹事 | 野村 日興 三菱 みずほ SBI |
公募(株数) | 0 |
売出(株数) | 3,106,800 |
OA(株数) | 466,000 |
合計(株数) | 3,572,800 |
売出人(株数) | ・三菱UFJ銀行…77.63万株 ・太陽生命保険…61.05万株 ・三井住友銀行…37.35万株 ・東京海上日動火災保険…33.06万株 ・三菱倉庫[9301]…24.05万株 ・みずほ銀行…22.59万株 ・住友不動産[8830]…20.95万株 ・大阪断熱…19万株 ・ヤマト…15万株 |
発表日株価(円) | 5,605 |
時価総額(億円) | 3936 |
募集総額(億円) | 200 |
募集 / 時価総額 | 5.10% |
信用 / 貸借 | 貸借 |
参考情報 | 大株主 逆日歩 日別終値 |
高砂熱学工業(1969)のPOの評価
4月からですけど170万株・80億円の自社株買いも公表してます。自社株買い、業績好調、時価総額それなり、流動性あり、貸借銘柄で株主に貸してくれるところ多いということで売り繋ぐことができます。主幹事もちらばっていて最近の公募の中では試しに参加してみやすいのではないでしょうか。集めるなら複数に申し込まないといけなくてやや面倒ではありますが。
著者の株式投資日記&コメント
長期金利は思ってたしらばくの天井(1.5%)を超えてもおかしくない雰囲気になってきたので、丁度買い下がろうと思って待機していたREITはもちょい様子見することにしました。まあわるくないとは思うんですけどね。。
X/Twitterもやってます。
【Geminiに聞いてみた】高砂熱学工業(1969)の最新動向と注目ポイント【2025年】
高砂熱学工業は、空調設備工事や環境プラント工事などを手掛ける総合設備エンジニアリング企業です。省エネルギー化や環境負荷低減に貢献する技術力を強みとしています。2025年に向けて、以下の様な最新動向と注目ポイントが挙げられます。
最新動向
- ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)関連事業の強化
- 高砂熱学工業は、ZEBの普及に向けた取り組みを強化しています。
- 省エネルギー技術や再生可能エネルギー活用技術を組み合わせ、ZEBの設計・施工実績を積み重ねています。
- ZEB関連事業を強化することで、脱炭素社会の実現に貢献していく方針です。
- 海外展開の加速
- 高砂熱学工業は、海外市場での事業拡大を加速させています。
- 特に、アジア地域を中心に、現地ニーズに合わせた空調設備や環境プラントの設計・施工を行っています。
- 海外展開を強化することで、新たな収益源を確保し、成長を目指しています。
- DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
- 高砂熱学工業は、DXを推進し、業務効率化や生産性向上を図っています。
- BIM(Building Information Modeling)を活用した設計・施工や、IoTを活用した設備の運用管理など、最新技術を導入しています。
- DXを推進することで、競争力を強化し、顧客満足度を高めていく方針です。
注目ポイント
- ZEB関連技術の競争力
- ZEBは、省エネルギー建築の推進において重要な役割を果たします。
- 高砂熱学工業が保有するZEB関連技術が、市場でどれだけ競争力を持ち、シェアを獲得できるかが注目されます。
- 技術革新をリードし、顧客のニーズに応えられるZEBソリューションを提供できるかが鍵となります。
- 海外市場での成長戦略
- 高砂熱学工業の海外展開は、今後の成長を大きく左右する重要な戦略です。
- 特に、成長が見込まれるアジア市場において、どのようにシェアを拡大していくかが注目されます。
- 現地のニーズを的確に捉え、最適な製品・サービスを提供できるかが重要となります。
- DX推進による生産性向上
- DXは、企業の生産性向上に不可欠な要素です。
- 高砂熱学工業が、DXを効果的に推進し、生産性を向上させることができるかが注目されます。
- 業務効率化やコスト削減を実現し、競争力を強化することで、持続的な成長を目指します。