BPS渡辺です。暑いですね~。気温の変化が少ない国で育ったのでこの時期は辛いです。温度を数字だけみると去年よりマシですが毎年死にそうです。
夏のTechRachoフェア、ご覧になってくださっている皆さま、ありがとうございます。渡辺も、会社からのお知らせ中心で、参加させていただきます。
(旧)ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ → (新)BPS
※後株です。
旧社名は、大学時代のグループワークでチーム名を決める必要があったときに、初めて考えたものです。大学近くの定食屋の空席率をネットから把握できるようにするシステムを作るチームでした。中間と最終発表で主な成績が決まるということで、印象を残すためにチーム名もインパクト重視で行こうぜ、なノリで。
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◯村くん:なっがい英文字でいこうぜ!ねえPさん(渡辺の高校までの名前はPeter→Pさん)超えるって英語で何ていうんですか?みんなの想像を超えていく、みたいな感じの。
渡辺:ビヨンドとか?林太郎さん(大学の先輩で、いまも一緒に仕事させてもらってます)が言ってた”みんなに愛される、使われるシステム”ってのもいいよね。
水◯くん:いろんな視点や意見をくんで作るって感じでパースペクティブってどうでしょ。
◯村くん:いいね!あと、システムっぽい解決するって意味でソリューションってのもつけよう!
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その後、同じメンバで在学中に受託開発をはじめ、そこにさらに学生が加わり、いろんな会社さんが僕たちに仕事と学びの機会をくれて、会社設立にいたります。ほとんどのメンバーは卒業と同時に抜けちゃいましたけれど、これまでに集まってくれた友人や、せっかく機会をくれたお客さんにチーム名を覚えてもらっていたこともあって、チーム名はそのまま会社名に。
いやー、その時は正しい判断だったようなそうでもないような。なんかすみません。
省略しただけですが、今後はこんな感じで覚えていただければとおもいますー。
B:馬場
P:ぴーたー ※(渡辺の高校までの名前はPeter→Pさん→P)
S:榊原
シンプル?
アルファベット=名前の頭文字、ということで、このタイミングでアルファベットの追加も検討事項でした。ただ、それをやるとドメインも変えたくなるので、今回は諦めます。
東京都中小企業振興公社が主催している製品開発の技術検討に関する助成事業に採択されました
弊社出資先関連会社のクアドライブ社が、弊社との共同プロジェクトでつかう製品の開発計画が採用されました。漫画翻訳事業でやっているルーチン作業をある程度自動化する商材を作ります。
ご存知のとおり、弊社には漫画の翻訳を専門とする翻訳・写植部隊があります。通常はこんなかんじで作業が進んでいきます。
で、商材完成後は、たとえば、以下の画像の左側の画像をアップロードすると、右側の画像のようになったり、翻訳されたテキスト自動セットされたり、ルーチンワークが少ない明るい未来が見えてます。
TechRachoの見た目をリニューアルします
最近は書いてくれる人も増えてきましたからね。嬉しいことに社内も。光栄なことに社外(関連会社)も。
せっかく書いてくれたもので、より多くの成果を作りたいですよね。
TechRachoの細かな成果は、推進してくれているチームがちゃんとした情報を今後出してくれるでしょう。
ざっくり、今回のリニューアルの検討ポイントは、
1.2年半でアクセスが大幅に増えた。
2.それに伴い、問い合わせも格段に増えた。
3.つまり、見てくれる人と、見てもらえるコンテンツが増えれば、問い合わせも増える。
まあ当然そうですよね。
生命線であるコンテンツや社内中心に、今まで通り、品質最重視で、がんばります。
でもデザインやサイト自体の品質もそれなりに大事ですよね。
4.というわけで、デザイン・仕組みの方面からも、テコ入れしてみます。
弊社もデザイン・開発部隊をもつ会社ですが、繁忙期が長く続いてます。それに、自社のメディアサイトの運営経験・運営人数はそれほど豊富というわけではありません。
そのため、受託開発も行っていて、メディアも運営しており、知見豊富なLIGさんに助けてもらうことに。
カッチョ良くしてくれると同時に、アクセシビリティ含めたUXを格段に改善してくれるでしょう。
ぜひお楽しみに~。