日常業務に追われて将来の夢と目標を見失ってはいけない。
そんな気持ちから、この本を読んでみました。
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単なる「良好な」企業ではなく、時代を超えた「偉大な」企業に飛躍するにはどうするべきなのか。
データに裏付けされた素晴らしい視点が詰まっています。
最初に人を選んで、行き先を決める。厳しい現実の中で勝利への確認を失わない。針鼠の概念。劇的な転換はゆっくり進む。
会社と人の存在価値、生き甲斐とは何かといったことを考えさせられました。
会社のみならず、何かの団体を率いていく立場の方は、是非読んでおくべきだと思います。