フレッツ光メンバーズクラブのポイントを交換するために契約回線を確認する方法メモ

いよいよ光コラボモデルが始まってきました。

自宅はBフレッツをアップグレードしたフレッツ光ネクストファミリータイプで、つまり100Mbpsなので、これを機にそろそろギガっぽくしたくなります。

転用する場合、フレッツ光はいったん解約となるので、フレッツ光メンバーズクラブのポイントを確実に使い切っておきましょう。月額使用料に充当しても良いし、ギフトと交換もできます。
転用しない方も、3月くらいで期限が来るかもしれないので、確認しておいた方が良いと思います。

契約回線の確認

ところが、頑張ってIDとパスワードを引っ張り出してきて、実は初めてじゃないかというレベルでログインして「ポイントを使う」を選ぶと、「契約回線の確認」をしろと言われてしまいます。

keiyaku
https://members-club.flets.com/pub/pages/auth/

クリックしたら、「確認できませんでした」と言われてしまうではありませんか。ちゃんと契約している回線から接続しているのに。

原因

少し確認したところ、この確認は「サービス情報サイト」に接続できないと認証されないようです。
「サービス情報サイト」は、要するに「フレッツ・スクエア」の名前が変わったものですね。フレッツ・スクエア時代は面白がってよく接続していましたが、最近は全く見ていないため名前が変わったのも知りませんでした。

「サービス情報サイト」への接続には、当然ながらPPPoEセッションをもう1つ張る必要があります。また、DNSも設定してやる必要があります。
メインISPにつなぐ設定しかしていなかったので、接続できないのは当然でした。

対策

PPPoEの複数接続は環境によって違いますが、とりあえず我が家で使っているRTX1000を例にしてみます。
こだわる方はシスコの良いやつをラックに付けてISPも複数契約していると思いますが、一般家庭ではRTXシリーズあたりが妥当でしょう。

IPv6でやっても良かったのですが、手っ取り早く家族で楽しくサービス情報サイトに接続するのが目的ですので、今回はv4でいきます。

追加前は、ごく一般的な設定として、LAN2でPPPoEをISPに張り、LAN1をメインの家庭内LAN、LAN3は未使用です。

# サービス情報サイト用にPPPoE設定を追加
pp select 2
 pp name "Flets Service" # 名前はなんでもいい
 pp always-on on
 pppoe use lan2
 pppoe auto connect on
 pppoe auto disconnect on
 pp auth accept pap chap
 # ユーザIDとパスワードは以下に書いてあります
 # https://flets.com/next/square/connectv4/win/
 pp auth myname guest@v4flets-east.jp guest
 ppp lcp mru on 1454
 ppp ipcp ipaddress on
 ip pp mtu 1454
 ip pp nat descriptor 2
 pp enable 2

# NATは使い回しても良いけど一応追加しておきます
nat descriptor type 2 masquerade
nat descriptor address outer 2 ipcp
nat descriptor address inner 2 auto
nat descriptor masquerade incoming 2 reject

# サービス情報サイト関連の接続はpp2を使うようにします
# ルーティング情報は以下にあります
# https://flets.com/square/routing.html
#
# ひかり電話使わないから最後の1個は端折った
ip route default gateway pp 1
ip route 123.107.190.0/24 gateway pp 2
ip route 220.210.194.0/25 gateway pp 2

# DNS設定します
# v4flets-east.jpのみサービス情報サイトのDNSにすれば十分でしょう
# https://flets.com/customer/next/square/faq/faq_dns.html
#
# ppp ipcp msext on しておけば手動でIP打たなくても良かった疑惑
dns server pp 1
dns server select 1 123.107.190.5 any v4flets-east.jp
pptp service on

確認

Webブラウザで http://v4flets-east.jp/ を開いて表示されればOKです。
PPPoE接続できているのに表示されない場合は、DNSルックアップができているか、ルーティングテーブルが正しいかなどを確認しましょう。

このサイトが表示できている状態なら、「契約回線の確認」も問題なく通過すると思います。

まとめ

以上、フレッツ光メンバーズクラブのポイントを交換するために必要な手順でした。こんなことをやるのに1時間くらいかかってしまった。

最近だとNTTからWiFiルーター付きのゲートウェイが貸与されるので、ひょっとしたらそれを使ってる場合はすんなり通過するのかもしれませんが、Bフレッツ時代から使っているような人はGE-PON-ONUが置いてあると思うので、このような手間がかかります。このようなこともありますので、遠隔の実家にRTXを設置してあげる場合などは、リモートで設定できる環境を準備しておくことも必要ですね。

無事ポイントが交換できたので、ルータはRTX1200かRTX810あたりにして、ギガに移行しようと思います。

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。

高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(15区分 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、CITP、Ruby Programmer Goldなどを保有。

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