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TechRacho記事が平日毎日更新開始以来'2000件'を達成しました

こんにちは、hachi8833です。

私がTechRachoの専任となった2016年8月から、TechRacho記事を平日毎日公開する「TechRachoブースト」が始まりました。そのときから数えて本記事でちょうど2000件に達しました。

当初、2000件達成は2023年初頭になるだろうと見込んでいましたが、TechRachoアドベントカレンダー2022のエントリが予想よりも増えて、奇しくも今回のアドベントカレンダーの最終日が今回のお知らせ記事となりました。

数えてみると2000件のうち自分の記事は1493件でしたが、当然ながら私1人では到底無理なことです。これもひとえにBPSの皆さんのお力添えと、TechRachoをお読みいただいているすべての皆さんのおかげです。改めてお礼申し上げます。

TechRachoブーストの経緯については以下の記事をどうぞ。

開設10年の自社技術ブログのこれまでとこれから

テックブログを続ける試行錯誤―5年目の平日毎日更新テックブログ運営者の視点から

以下はブースト開始直後の管理シートです。当時は2000件に達する日のことを想像できませんでした。

なお、以下の記事によるとTechRachoが創設されたのは2010年で、ブースト開始前の時点で1400件ほど記事がありました。それも合わせると記事数は3400件を超えています。

TechRachoをリニューアルしました(TechRacho誕生秘話付き)

記事reviseについて

お気づきの方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、2020年から週1程度のペースで過去記事を更新することも行っています。

たとえば以下のform_for記事やimportmap-rails READMEは原文更新に合わせて何度も改定を重ねています。

Rails 5.1〜7.1: 'form_with' APIドキュメント(翻訳)

Rails 7: importmap-rails gem README(翻訳)

以下の翻訳記事は、改定の際に非推奨な書き方について追記しています。

Rails tips: ビューのcontent_tagのあまり知られていないオプション(翻訳)

更新の量が多い場合は別記事にすることもあります。

クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(更新翻訳)

[旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)

ときには古い訳文を冷や汗かきながら修正することもあります。昔書いたコードを後になって目にすると月に向かって吠えたくなったりする現象がありますが、あれと同じようなものと思っていただければ。

参考: 過去の振り返り記事

「TechRachoの舞台裏」をRails Developers Meetup 2018で発表してきました

TechRachoのサイトデザインをリニューアルしました

TechRacho編集部だより: 2018年を振り返る

それでは皆さま、ハッピーホリデー&よいお年を。来年もTechRachoをよろしくお願いします。



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