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自社商材のWebマーケティング、こんなことやってます!

はじめまして!2022年10月にブラック企業をクビになり、2022年12月からBPSのマーケティングを担当させていただいている飯塚です。残業時間が月80時間から0時間になり、余暇時間が増えたことをきっかけに始めたInstagramの収益も右肩上がりでウハウハです。

今回は、BPSでのマーケティングを担当して9か月の私が担当する、自社商材のマーケティングについて解説していきます。

最後には、プライベートで絶賛マネタイズ中のInstagram運用についても赤裸々に語るので、「Webマーケティング」「SEO」「広告」「SNS」あたりのキーワードに興味がある方はぜひご覧ください。

🔗 執筆者について

まず「お前は誰だ」「本当にマーケティング知ってんのか」と思われそうなので簡単に自己紹介を。

【私のマーケティング実績】

  • Webマーケティングを勉強・実践し始めて4年
  • 知識0から制作した趣味ブログは月間1万PV、平均CTR5%、平均掲載順位10位
  • マーケティングスクールで臨時講師の経験あり
  • Instagram運用半年で月4万円のマネタイズに成功(まだまだ成長中)
  • 小学生から心理学に親しみ、ファン化には自信あり
  • ベテランと言えるほど長い歴ではないですが、数万円の情報商材を売っても怒られないほどの実績ではあると自負しています。(売りません)
    「Webマーケティング初心者」の方に教える立場としては十分だと判断したため、胸を張って解説していきます!

    🔗 そもそもWebマーケティングとは

    まず簡単にマーケティングの説明を。

    マーケティングは、モノやサービスを売る仕組みを作ること。

    手法でいうと、テレビのCMや渋谷駅の大きな看板、ポストに入っているチラシ等が想像しやすいと思います。が、これらはあくまで「手法」に過ぎず、CMひとつ取っても「どんな音楽なら耳に残るか」「キャッチコピーは?」「使う俳優は?」「ライバル商品とどう差別化する?」というのを、市場や競合の動向から判断して決定していく。
    このプロセスすべてがマーケティングに含まれます。

    Webマーケティングはというと、そういったマーケティングのなかでもWebを活用した手法・プロセスを指します。

    たとえばSNSを利用していると商品やサービスの広告が挟まることがありますよね。これはSNS広告です。

    また、Googleで検索すると「スポンサー」という検索結果が表示されることがありますよね。こちらはリスティング広告です。

    これらのように、SNSや検索エンジン、アプリなどのWebサービスを通じて商品を購入してもらう仕組みをWebマーケティングと呼んでいます。
    スマホやタブレットなどのデジタルデバイスの普及に始まり、コロナ禍のインドア需要に後押しされ、Webマーケティング市場は拡大の一途を辿っています。

    🔗 広告集客

    「マーケティングといえば広告!」という方も多いのではないでしょうか。弊社では主に「リスティング広告」と「ディスプレイ広告」の2つを運用しています。

    🔗 リスティング広告

    リスティング広告は、検索エンジン(GoogleやYahooなど)で検索されたキーワードに応じて、あらかじめ設定した広告を表示させる、いわゆる検索連動型広告です。
    検索結果に「広告」や「スポンサー」と表示されることがあるかと思いますが、それです。

    検索結果に表示させるのに広告を使わなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、後に説明する「SEO」を理解していないと、検索結果の上の方に表示させるのは難しい。
    かといって検索結果の下の方に表示されていると非常にクリックされにくい。
    「じゃあお金を払って上のほうに表示してもらおう」という場合に使えるのが、このリスティング広告です。

    (※厳密にいえば、お金を払えば必ず上の方に表示されるわけではありません)

    🔗 ディスプレイ広告

    ディスプレイ広告は、画像や動画とともに表示される広告のことです。

    リスティング広告は「特定のキーワードで積極的に検索している人」に向けたものであり、クリックされることが多いです。
    それに対しディスプレイ広告は、年齢や性別を絞った「特定の条件の人」に表示する広告であり、まだニーズが顕在化していない人にも届きます。そのため、クリック率はあまり高くなく、成果に繋げるというよりは認知を獲得することが主な目的です。

    ただ、「リマーケティング(リターゲティング)広告」を利用することで、ニーズが顕在化している層に届けることも可能です。リマーケティング広告は、過去に当該サイトに訪問したことのあるユーザーに対して表示する広告のこと。前回あなたのECサイトに訪問したのに購入に至らなかったユーザーや、あなたの商品の紹介を読んだのに問い合わせに至らなかったユーザーに、再度訴求することができます。

    🔗 SEO集客

    コロナ禍での副業ブーム・ブログブームにより、「SEO」というワードを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

    SEOはSearch Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」と訳されます。GoogleやYahooといった検索エンジンの仕組みを理解して、自分のコンテンツにより多くのユーザーを集客することを一般的にSEO集客と呼んでいます。

    🔗 LP制作

    LPはLanding Pageの略で、検索結果や広告から着地(=land)したページのことです。一般的に、1つの商品やサービスを紹介する1枚のページを指します。

    弊社サービスで言うとこちら。

    日報くんLP

    弊社はメインの集客手段がWebであるため、ユーザーが最初に見る商品紹介がLPである場合がほとんど。資料請求などはせずにLPだけを見て購入を決める方も多いため、「商材の顔であり心臓」ともいえる、とても重要な要素がLPなのです。

    デザインやコーディングなど様々な技術が詰まっており、マーケティング担当が関わる部分は主に「文章」と「誘導」。

    ターゲットはどんな言葉で購買意欲が湧くか?
    どんなメリットを並べたら欲しくなるか?
    文章をどの順番で見せたら購入しやすいか?

    など、言葉を利用してユーザーの心を動かすことが、LP制作におけるマーケティング担当の腕の見せ所です。

    🔗 コンテンツ制作

    ここでいうコンテンツとは、主にコラム記事のこと。広告とは違い、ユーザーにとって価値ある情報を提供しつつ、自然な流れで自社商材を訴求することをコンテンツマーケティングと言ったりもします。たとえば「沖縄旅行 10月」で検索している人に「10月の沖縄は夏日になることも多く、海水浴も可能」という情報を提供しつつ、自社商品の水着の訴求をする、というのもコンテンツマーケティングです。

    コンテンツ制作の骨格となるキーワードは2つあり、「SEO」と「CV」です。
    「SEO」は先ほど説明した通り。狙った検索キーワードでできるだけ上位に表示させるように工夫し、そのうえで多くの人がクリックしたくなるタイトルや概要を設定するのが定石です。

    「CV」はコンバージョンの略で、資料請求や商品購入など、あらかじめ設定した「成果」「ゴール」を指します。CVを獲得するために、文章のなかに自社商材に繋がるワードを散りばめたり、コンテンツのテーマにそった商品訴求を考えたりしています。

    たとえばコスメの販売をしているサイトであれば、コスメの購入はもちろん、そのサイトの会員登録やお試しセットの申し込みもCVです。

    弊社では、入退室管理システム「入退くん」、業務管理システム「日報くん」コラムのコンテンツを制作・ディレクションしています。

    私飯塚はこのコンテンツ制作に自信があり、その知識を買われてBPSに内定をいただいたと言っても過言ではありません。

    「入退くん」のコラムで私が寄稿した記事の8割は、狙った検索キーワードで上から1~2番目に表示されています。そのうえ、CTR(=表示された回数のうち、実際にクリックされた割合。)が44%を超えるコンテンツも!
    ※CTRは、1番上に掲載されても平均13%程度と言われています。

    Googleの仕組みをハックする一時的なやり方ではなく、ユーザーがクリックしたくなる工夫を凝らすことで、Googleのアップデートに負けないサステナブルなコンテンツを量産していると自負しています。
    (ズルいSEO対策をしても、Googleのアルゴリズムのアップデートがあると掲載順位が下がることが多いです。)

    もちろんCVにも力を入れており、日々「どんな文言で誘導したら弊社のサービスを使いたくなるか?」「この文章のどこに購入ボタンを置いたら購入に繋がりやすいか?」を試行錯誤しています。ここは昔から興味があった心理学の知識も活かすことができ、私自身も楽しい部分です。

    🔗 【番外編】Instagram運用

    ここからは、飯塚がプライベートで運用しているInstagramの話をマーケティング視点で紹介していきます。

    今年の2月から始めたInstagramですが、ここ3か月少しずつ収益が発生しております。
    ジャンルがキャリア系なのでフォロワーを増やしづらいジャンルではありますが、逆に言えば娯楽であるはずのInstagramで情報収集しているリテラシーの高いフォロワーと繋がれるため、ストレスが少ないです。

    その分アフィリエイトへの誘導が難しいですが、そこは開き直って「ここから登録すると私に紹介料が入るよ!」と言ってます。すると逆に信頼感と親近感がアップするので、フォロワー1000人未満でも月数万円の収益化を可能にしているのではないかと分析しています。

    Instagramの難しいところは「フォロワーを増やす」と「収益(成約)を増やす」の手法が必ずしも一致しないところ。属人性が高いため、「このアカウントから買いたい!」「この人みたいになりたい!」と思わせなければ、いくらフォロワーが多くても収益には繋がりません。

    Instagramを半年やってみて「これを自社商品のマーケティングに生かせないか?」とも考えましたが、属人性が高いSNSであるがゆえ法人アカウントの集客は難しいです。なかでも弊社は法人向けサービスが多いため特に難しく、前例もほぼありません。ただ、「広告」を出すのは効果がありそうです。現に私もInstagram広告経由で登録したサービスや購入した商品、応募したセミナーもあります。

    🔗 最後に

    Webマーケティングにおける集客方法はこの他にも「MEO(マップ集客)」やメール集客、アフィリエイトやインフルエンサーマーケティングなど、様々な種類があります。これらを組み合わせて、商材や予算に合った手法を試行錯誤していきましょう。もちろん「文章には自信がある」という私のように、得意分野を活かすのも効率的ですね。

    実はBPSでは社外のマーケティングを一部おまかせいただいています。開発だけでなくマーケティングにも興味があるという方は、ぜひご相談ください!



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