自分の幸せは何かを知るべき

最強マフィアの仕事術

植野の本棚に魅力的なタイトルの本があったので読んでみました。
自己啓発の類の書籍は抽象概念レベルでは同じことをいっていて、
それを著者の経験に基づいて整理されているものと考えています。
経験に基づいているところが重要で、コンサルに同じことを言われて
頭で理解はできても心に響かないのは、同じ経験をしていないから。
だから僕はこういう本を継続的に読み続けています。

今回も、具体的な経験に基づいて、の部分で
覚えておきたいなと感じたところをまとめます。

●おしゃべりなヤツは大物にはなれない

これ、よく話す楽しい人、という意味ではないです。
ある事ない事言い出す人、という意味でもないです。
口とノリは災いの元だから気をつけてね、ということと、
誰かの悪口をいうと致命傷(マフィアなら死ぬ、社会人なら信用を失う)よと。

●”シットダウン”から交渉テクニックを学べ

重要なことはあって話しあう、という文化のようです。
社会人とあまりかわらないですね。
かけているものは命だから違うと思うかもしれないけど
命をかけるくらいの意気込みがないと相手に失礼だと。
同じ気持ちで望むとお互いの時間を無駄にしなくていいよと。

●法律を守れ、税金はきちんと払え、仕事は誠実にしろ

せっかく頑張って稼いだお金なのに税金を払わないと
一生国税がついてまわって面倒くさい状況になるうえに
今後のビジネスに支障をきたす、と。
法律を守らなかったという事実は、消えることはないし、一生つきまとうと。

マフィアの世界でも実世界でも、誠実・謙虚であり道徳があると信頼を生み、
逆にないがしろにすると全てを失うんだなと、自分なりに消化しました。

個人的に好きだった部分はこちら。

●マキャベリか、ソロモンか、あなた自身のしを選べ

ご存知のかたも多いと思いますが、前者は手段を選ばずゴールを目指せ、という教えで、
ソロモンはもうすこし上記のまとめに近い教えです。自分の幸せは何かを見つめ直せ、と。

幸せって人それぞれだけど、僕にとっての幸せは、
家族や仲間がいる自宅と会社の環境が良くなって、そこにいる人と嬉しい気持ちになること。
分不相応な贅沢をたまに体験するより、コツコツ積み上げて嬉しい気持ちを大きくしていく。
長く一緒にやっていくと決めたなら、これを忘れちゃいけないと思う。
コツコツ積み上げていくのに、全部失う可能性があるものはダメですね。
欲張りでどうしても気持ちが焦るなら、それは前に進む努力で落ち着かせれば良いですよね。

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この記事の著者

渡辺 正毅

1984年生。サンフランシスコ育ち。大学から憧れの日本に留学し、そのまま移住。2006年慶應大学SFC卒。2007年BPS株式会社設立。いい国ですよね。もっとよくしたい。好きになってくれる人を増やしたい。

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