Tech Racho エンジニアの「?」を「!」に。
  • プレス・実績・お知らせ

システム投資・アプリ開発によるDX支援、はじめます

・・・という名称のサービス案内を始めようかな、と考え始めてます。

(2022-11-01 update) はじめました! DXは専門システム開発会社に直接ご相談 | BPS株式会社

背景

今までやってきたこととあまり違いはないんですけどね。ただ、「受託開発」や「アプリ開発」よりも、「DX」という言葉のほうがお客様にとって馴染みのある言葉になりつつある気がして。

正式なホームページを作ってみる前に、用意してもらった文章案(今回の記事)を公開してみて、どういった客層からのアクセスがどのくらいインバウンドで期待できるのかや、その辺の情報に興味を持ってくれるのかを探ってみようと思ってます。

システム投資・アプリ開発によるDX支援

経営・事業への理解、新旧技術の知見、過去に何度も課題解決してきた実績がある開発チームが御社のシステム開発部・アプリ開発室となって、御社のDXを支援・推進することで、経営に貢献します。

取引先一例

こんなお悩みありませんか?

  • DX戦略立案や推進するための開発コンサル/パートナーを探している
  • 社内にシステム・アプリ・スマホ・デザイン・AIに詳しい人がいない
  • 事業や課題をしっかりと理解してもらってからシステム投資に取り組みたい
  • 補助金を利用したシステム開発を行いたいので計画段階から手伝ってほしい
  • 自社人員や懇意にしている外注先をうまく活用して初期投資額を抑えてほしい

特徴

10年以上のWeb開発経験とモバイルアプリ開発経験があります。

コロナ禍によるDXブームやそこら中でIT技術者が不足し需要過多になる前から選ばれ続け、実績を積み上げ続けて来ました。Webアプリケーション(Ruby & PHP)開発は2007年から、スマホ・モバイルアプリ開発(Android/iOS)は2010年から開発実績があります。また、お客様にシステム仕様を具体的にまとめていただいてからシステムやアプリを開発するのではなく、ふわっとした段階でご相談いただいて弊社側で最適なシステム要件のコンサルテーション、要件のまとめ作業自体またはその支援、お客様の既存体制や今後の技術の動向を鑑みた技術選定にも長年対応してきました。

担当者はエンジニア/エンジニア出身で、直接やりとりができます。

お客様からのお問い合わせと紹介が主な引き合い源となるため、弊社ではプッシュ営業はしていません。インバウンドでの引き合いが弊社がもつ開発リソース量を大きく上回るため、今後もプッシュ営業することはありません。一度ご相談いただいたら発注いただくまでしつこくご連絡さしあげることがないの加えて、大きなメリットがあります。まず、営業マージンを必要としないため、余分な費用がお客様側にも弊社側にも発生しません。そしてシステムに詳しい担当が直接対応させていただきますので、ここでも余分なコミュニケーション時間やそのコストがかからない仕組みになっています。

毎日技術ブログで中上級者向けに技術記事を公開しています。

Ruby on Railsを中心にWebアプリ開発技術ノウハウや知見を中上級者向けに毎日公開しています。毎月、約20万人の開発者に閲覧頂いております。公開している情報に限らず、自社商材向けに長く活用してきた長期運用に耐えられる技術選定・ソースコード品質といった知見を、御社の商材やDX支援に余さず提供いたします。

スモールスタートやプロトタイピングやデザインのみ、も可能。

必要最小限のリスクでまずは事業を立ち上げて継続させることの重要性を理解しています。サステナブルな投資から徐々に大きくしていきましょう。小さく初めて10年以上一緒に成長し続けてきたお客様もいれば、自社で開発内製化できるように支援した企業も沢山ございます。

バックエンドやフロントエンドやクライアントサイドのみ、も可能。

不足や不得手な部分のみ頼っていただくこともできます。責任分界点を設定しやすいところで協力させていただいたり、逆にお客様の開発チームに加わる形で臨機応援に動くこともできます。それぞれの動き方を専門とするチームがございます。

エンジニアのいない関連会社・オフライン事業がいくつかあります。

学習塾の運営やDM発送代行業など、子会社や関連会社ではオフラインを主体とした事業をいくつか営んでいます。エンジニアが主体でない環境で技術を駆使する経験、DXを通して収益体質を改善してきた実績があります。

ITリテラシが比較的低めな現場にもソフトウェア提供経験が豊富です。

全国の公立小中学校には電子教科書のプラットフォームと、全国の学習塾向けに業務支援システムを提供しています。大規模かつユーザのITリテラシが低い業界へのDX支援にも成功しています。また、IT部署や人員がない中小企業の我々がIT部署として能動的に動きまわり、お客様の営業部門や人員がより顧客対応に専念できるようルーチンオペレーションやバックオフィス業務の簡略化や、顧客対応速度を早めるためのITシステム投資を推進することにも何度も成功しています。

補助金や助成金を活用したIT投資やシステム・アプリ開発経験も豊富です。

会社の規模やIT部門をお持ちであるかないかにも関わらず、お客様の中には補助金や助成金を用いたシステム投資でないとなかなか社内の稟議が通らない、あるいは、システムやアプリの開発はとても費用が高いので補助や支援なくして会社として推進することが経営上困難、といったケースは多々あります。そうでなくても、補助金や助成金による支援が得られるならば普段よりも積極的にIT投資していきたい、といったお客様も多数おります。

ただ、これらの補助金や助成金を申請するのが初めての場合 and/or 社内に補助金や助成金の申請に手慣れた税理士・社労士がいない場合、まずどのようなものが存在するのか?該当しそうなものがあったとしてどういった申請要件があるのか?自社はその申請要件をクリアできるのか?申請要件をクリアできたとして申請書はどう書けばよいのか?書いた申請書はどうやって提出するのか?というふうに、それなりに初期調査に時間とコストがかかります。

補助してもらえる内容は多岐にわたりますが、システム投資1つとっても、どのような会社に見積もってもらうと通りやすいのか?どのような開発計画だと通りやすいのか?どういった実績を手配してまとめると通りやすいのか?自社でもいくらか開発するとして、どういう組み方をすれば通りやすいのか?などなど、様々なセオリーがあり、過去に支援させていただいた知見が活かせる場面がございます。

弊社では、補助金や助成金を活用したシステム開発・IT投資の相談は毎年いくつもあり、採択させる前から相談にのらせて一緒に計画を試行錯誤しながら提出してきた事例がたくさんあります。採択前・採択後に必要資料作成も、システム開発に関連するところとそうでないところ含め、コンサル・支援させていただいた実績があります。

事例

  • 印刷会社で、ネット広告運用とウェブサイトを用いた集客の仕組みを作らせていただきました。プッシュ営業主体から、反響営業主体の体制への変化を推進しました。プッシュ営業していた人員は、大幅に増えた引き合いに答えていく体制に加わっていただくことで、事業全体の売上・利益・収益体制の改善に繋がりました。
  • 全国で学習塾を展開する企業にて、従業員のタイムカード不正防止のためのシステム開発を推進しました。不正防止による収益改善に加えて、勤怠管理と給料計算の業務時間短縮に成功しました。
  • インストール型アクセス解析ツールを保持する企業さんと一緒に、クラウド利用が可能でSaaS型での支払いが可能なツールを企画・開発することで、新たな客層に向けた営業を可能になりました。

流れ

  1. ご相談
  2. 課題整理
  3. 要件確認
  4. ご提案・お見積
  5. 契約締結
  6. 業務開始

※1~5は無料でご利用いただけます。



関連記事

該当する記事がありません。

CONTACT

TechRachoでは、パートナーシップをご検討いただける方からの
ご連絡をお待ちしております。ぜひお気軽にご意見・ご相談ください。