ActiveDirectoryファイル所有権をLinuxで確認するとき、長いユーザ名が切れる

ファイルを一覧表示するとき、ls -lすればファイルの所有者、所有グループが確認できます。

しかし、ユーザ名がむやみやたらと長いとき、途中で切れてしまうことがあります。
特に、ActiveDirectoryと連携するとグループ名が「ドメイン名+domain users」などになるため、危険です。

[/home] ls -l
drwxrwxrwx   17 LAB+inte LAB+doma     4096 Mar 26 09:29 baba/
drwxrwxrwx    3 LAB+admi LAB+doma     4096 Mar 26 08:35 peter/

domain usersかdomain adminsかどっちだよ!という感じですね。

ちゃんとしたLinuxなら回避法がありそうですが、今回はQNAPのNASでこの問題が発生しました。
組み込みLinuxなので、コマンドやlsのオプションが少なくて、良い回避策が見つかりません。

回避方法

そこで、完璧ではないですが、以下の方法を教えてもらいました。

ls -ln

これで、ユーザ名・グループ名の代わりにユーザID・グループIDが表示されるため、面倒ですが事足ります。

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この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(16区分17回 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、Ruby Programmer Gold、AWSソリューションアーキテクト(アソシエイト)、日商簿記2級、漢検準1級などを保有。

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