Rails 3.1以降のassets pipelineでjQuery UIを簡単に使う

Rails 3.1以降で導入されたassets pipelineは、HTTPリクエストが目に見えて減る、すばらしいものです。

ただ、productionモードで無いと通常precompileしないので、プロジェクト開始時からassets導入していない場合、地味にめんどくさいんですよね。
一部のライブラリ内にsyntax errorがあったりして、ムキーッとなってassetsを無効にしてしまった人もいると思います。

jQuery UIも、デフォルトではCSSディレクトリ内に画像があり、相対パスがうまく解決できず画像が読み込まれないことがあります。
ただこれ、実はstylesheets/imagesディレクトリに画像を直接置くだけで、簡単に動作するんですね。

  • app
    • assets
      • images
        • (ここにはjquery-uiの画像を置かない)
      • javascripts
      • stylesheets
        • images
          • ui-bg_flat_0_aaaaaa_40x100.png
          • ui-bg_flat_75_ffffff_40x100.png
        • ui-lightness
          • jquery-ui-1.8.22.custom.css
          • (ここには画像を置かない)
    • controllers
    • models
    • views

ファイル名がかぶらない限り、CSS部分は変更せずに運用可能です。
また、CSS/JSはprecompile時に圧縮されるので、minバージョンを使う必要もないですね。

知ってる人には当然のことかと思うのですが、assetsはいつもproduction環境作ってから気づくので、良かった良かった。

Ruby on RailsによるWEBシステム開発、Android/iPhoneアプリ開発、電子書籍配信のことならお任せください この記事を書いた人と働こう! Ruby on Rails の開発なら実績豊富なBPS

この記事の著者

baba

ゆとりプログラマー。 高校時代から趣味でプログラミングを初め、そのままコードを書き続けて現在に至る。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。BPS設立初期に在学中から参加している最古参メンバーの一人。Ruby on Rails、PHP、Androidアプリ、Windows/Macアプリ、超縦書の開発などを気まぐれにやる。軽度の資格マニアで、情報処理技術者試験(15区分 + 情報処理安全確保支援士試験)、技術士(情報工学部門)、CITP、Ruby Programmer Goldなどを保有。

babaの書いた記事

週刊Railsウォッチ

インフラ

BigBinary記事より

ActiveSupport探訪シリーズ