「仕組み」仕事術 最小の時間と労力で最大の成果を出す

先日の雑記で必要なので読むと公言した
泉正人氏の「仕組み」仕事術 最小の時間と労力で最大の成果を出す
という書籍を読んでみました。

凄く、良書です。非常に満足しています。
評価基準は、投資効率です。

僕は読書が嫌いです。にも関わらず、
子供が生まれてからスズメの涙程度になったお小遣いの全てと
仕事と子育ての合間の少ない自由時間を使って書籍を読むのは、
費やしたお金と時間に見合うだけの学習効果があると確信しているからです。

内容が濃くてもまとまりが悪かったり、読むのに苦労する書籍は論外です。
内容が濃くてまとまりが良いもの、効率よく学習できるのが大前提です。

仕組み化の重要性は言わずもがなですが手法に関してはこれまで
ケースバイケースで最適な作り方は異なるものとばかりに考えていました。
理由は、課題の難易度と、人材のモチベーションと能力によって左右されるからです。
例:モチベーションが高ければこういう風に教えられるのにな・・・
例:能力が高ければこういう風に仕事してもらえるのにな・・・

この本では、仕組み化の大原則として、上記を根本的に否定します。
1.才能(能力)に頼らない
2.意志の力(モチベーション)に頼らない
3.記憶力に頼らない

考えてみれば、仕組みを作る上では確かに当たり前のことかもしれませんね。
逆に、できなければ、優秀な人材が抜けると同時に会社は大打撃を受けます。
目から鱗が落ちるようでした。(日本語を覚えて初めてこの諺を活用できました。)

泉氏が提案する実現手段としては、乱暴に要約すると、
事細かくあらゆる状況に対応できるチェックシートを作ること、です。
チェックシートの作成には一時的に時間と労力を要しますが、
仕組みが完成してからは他者に任せられるので総じてお得、といった内容でした。

個人的に即、弊社内でも活用できると感じたのは、
続ける意思の強さがなくてもそれが自然と続けられる手法です。
モチベーションを維持することが不得意な人の手助けができますね。

まあ・・・
2時間もあれば読破できる容量なので興味を持たれた方は是非読んでみてください。
本棚に置いてお気ますので社内の人間は読んでみてください、面白いですよ。

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この記事の著者

渡辺 正毅

1984年生。サンフランシスコ育ち。大学から憧れの日本に留学し、そのまま移住。2006年慶應大学SFC卒。2007年BPS株式会社設立。いい国ですよね。もっとよくしたい。好きになってくれる人を増やしたい。

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