BPSの最近の中途採用事情とエンジニア転職のススメ

ども、Genkiです。

元々が人材出身ということもあり、BPSに入社してからは採用担当をやりつつ、たまに他社の採用を手伝ったりしています。

特にエンジニアの採用については、新卒・中途共に一筋縄ではいかないな、と前職の時から感じていたことを、最近さらに強く感じています。

以前、こんな記事を書いてみたのですが、あれから1年ほど経ちました。

前のバージョンアップ、ということで今回はエンジニアの転職について少し掘り下げて書いていきたいと思います。

・エンジニアを採用したい企業側の気持ち

・開発会社に転職したいエンジニアへのアドバイス

と主に2つの側面から書いていきたいと思います。

まずはエンジニアを採用したい企業側の気持ちです。

とはいっても、BPSは星の数ほどある開発会社の一社に過ぎないので、こんなことを思ってる会社もあるんだな、ぐらいに捉えてください。

 

■相変わらず転職市場では人気のエンジニア

これは、以前書いた時と変わらずですね。

もうね・・・みんな高い!(スキルもだけど採用費用が)

媒体や紹介でいい人を見つけたとしても、すぐ大きな会社に持って行かれます。笑

自社サービスで成功している会社や、誰もが知ってるような会社はやっぱりお金がありますね。

面談で魅力付けの意味も込めて、一緒にキャリアプランとかを練って、かなり前向きに検討しててくれたとしても、やはり提示年収の桁が違うと人の心はグラッと動くみたいです。

そりゃそうですよね。僕も、待遇が1桁違ったら迷わず動くと思います。笑

面談も社長、及び役員面談がまず1回、その後同じチーム(アプリorWeb)面談が1回の最高2回なのですが、時間に換算すると合わせて3時間もないのです。

その中で、他の待遇に揺らがないようなほど口説き落とすのはかなり至難の技なのでは無いかと思います。

そして、職種でぶった切っちゃうのも安易かもですが、営業に比べてエンジニアの方はそれらがより難しいです。

営業は、会社の理念や社長の人柄、社員の情熱および飲み会などの雰囲気で囲い込みが出来る事が多いですが、エンジニアの方は基本冷静です。

だからこそ、僕らもロジックをしっかり立てて説得するのですが・・・まぁ、難しいですね。

 

■BPSのメイン手法

そんなBPSでの中途採用ですが、メインで使っているのは紹介です。求人広告を出すことは滅多にありません。

というのも、上で書いたようにほんとに人気の職種なので、スカウト送ってもまず反応が無いです。

当社のスカウト返信率は3パーセントです!(ドヤぁ)とか言ってくるメディアさんもいらっしゃいますが、100通も送って3人しか返って来ないのはすごく労力に見合っていません。

3人に出会えるならまだしも、3人からの“返信”ですからね。

昨今自由応募ではなかなかいい人から応募が来ないという話をよく聞きます。転職系のメディアを提案してくる方は、スカウトで「攻め」の採用をしましょうと言います。

これはおそらく全企業に言っていることであって、よほど情報に疎くない採用担当者であれば、スカウト打ちまくるというのはもはや常識です。

これにより、求職者さんの動きが「登録→検索→応募」ではなく「登録→届いたスカウト見る→応募」に変わっています。

大手の求人メディアだと、登録した瞬間に100通近くのスカウトが届くことも今ではそんなに珍しい話ではありません。

もはや広告としての役割はかなり薄くなってしまっていて、どれだけ露出の高いスカウトにお金を払えるか、そしてそれを打てる社内リソースがあるか、が重要になっています。

BPSは、そのどちらもなく、また必要性を感じていないので、人材紹介、という方法を取っています。

求人広告に比べると採用単価は高いです。でも、「採れるかどうか分からないし掲載してからも社内リソース使う」よりは採れた時にしっかり支払う方がシンプルで良いですよね。

採用基準も、数百万の紹介フィーを払ったとしても、すぐにペイしてくれるような人材のみに絞れば、そんなにリスクもありませんしね。

 

■紹介会社のいいところ

前述した料金体系に加えて、コンサルタントがスクリーニングをしてくれるのも人材紹介の良い所です。

欲しいスキルや年齢、年収は明確なのに、肝心の採用する側の企業は求職者からみたらどんな開発会社かよく分からない。

これを間に入ったコンサルタントがうまく緩衝してくれます。

僕らがやっていることや強みを単にテキストではなく、F2Fで伝えてくれるのは非常に助かります。

もちろん、そのコンサルタントとは何度も面談をして僕らの会社をしっかりと理解してもらう必要がありますが、そのコストはスカウトを無駄打ちするコストに比べたら遥かに有意義だと考えます。

BPSのように採用担当専任がいない会社だと、しっかり時間をかけて求職者を口説いてくれるコンサルタントは第二の採用担当だと言っても過言ではありません。僕もいつも非常に助かっています。

ITエンジニアさんの紹介に自信のある企業さまは、是非ご連絡ください。

 

そして、ここからはエンジニアさんへのアドバイスになります。

■オススメの転職方法

まずはオススメの転職方法として、人材紹介への登録を挙げます。

これは、前の記事でも触れているのですが、自分にマッチした求人を持ってきてくれるので、特に現職の方は無駄な時間をかけずに絞り込みまで持って行けます。

あとは、僕らが人材紹介を利用しているので、出会える確率がアップするからですね。これは完全な邪です。笑

 

■いい紹介会社の選び方

じゃあ、どういう紹介会社がいいの、という話になると思います。

実はこれも以前記事にしているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

せっかくなので抜粋しますね。

社会人になると学生の時みたいに暇じゃないので、転職活動に使える時間が限られています。
そこで便利なのがエージェント、つまり紹介会社ですね。
おすすめの求人持ってきてくれるのと、推薦してくれるので、スピーディにことが進みます。
ただし、当たりはずれが大きいのも事実。
そしてその当たりはずれはこんな感じで見極められると思います。
agent
仮に今当てはまる要素があるのなら、
会社か担当の変更を検討した方がいいかもしれません。
ちなみに、悪いと考える理由はこんな感じです。
※あくまで個人的な見解です。
悪い理由

■エンジニアが転職するなら、IT専門の人材紹介会社が良い

餅は餅屋です。一口に人材紹介会社、と言ってもそれぞれ得意分野、不得意分野があると思います。

そんな中でエンジニアの転職に特化しています、とホームページなどで明確にしている会社に登録するのは必須だと思います。

もし、自分の担当についたコンサルタントがITに全然詳しくなくて、スキルを正しく伝えてくれない恐れがあるなら、遠慮なく変えてもらうべきだと思います。

超オススメなのが、元々エンジニアをやっててコンサルタントにキャリアチェンジしました、という人なのですが、まぁそんなに多くはないですね。

とはいえ、エンジニア特化の会社であれば、そうでない会社に比べて出会える確率は高くなると思います。

 

■エンジニアにオススメの人材紹介会社

色々書いてきましたが、転職はエンジニアに限らず慎重に進めていきたいもの。

人生の3分の1は働いていることを考えると、それを変えるのってかなり勇気いりますよね。僕も転職は1回していますが、3か月以上は悩んだと思います。

結局、単に求人を紹介してくれるだけでなく、自分と同じ目線で自分の新しい職場候補を探してくれるコンサルタントに出会えるか否かが転職成功のカギを握ると思います。

そんな、エンジニアにとって親身になってくれそうなコンサルタントが多い紹介会社を1社だけ紹介しておきます。

 

■レバテックキャリア

https://career.levtech.jp

レバテック

サイトを見て頂いても分かると思いますが、ITに特化した人材紹介会社さんです。

中でもWebエンジニア、そしてデザイナーに強みがあるようです。

単に開発言語だけでなく、開発方針なども視野に入れて、自分に合った企業を紹介してくれます。

利用はもちろん無料です。

転職するかどうかすらまだ決めていない方でも大歓迎だそうです。是非、興味のある方は見てもらえると良いかと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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この記事の著者

Genki

1988年宮崎県生まれ、大学で福岡に行くも5年通って中退。 フラ~フラ~してたところを知り合いに拾ってもらい、 人材広告のベンチャー企業に就職しました。 もともと人材に興味があったかと聞かれると興味度は普通でした。 仕事はまぁまぁ楽しかったですけど。 でも、どちらかというと手に職をつけたかったので、 営業先の一つであったBPSに転職しました。 採用、総務、開発、営業、雑用などいろんなことをさせてもらっています。 投稿記事も開発系よりかは採用や人事系が多くなると思います。

Genkiの書いた記事

週刊Railsウォッチ

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BigBinary記事より

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