BPSスタッフインタビュー#5:原山さん(プロジェクトマネージャー)

第5回

こんにちは。BPSの机組み立て担当アルバイトの片山です。
インタビューしていくペースよりも人が増えるペースのほうが早くてビビっています。

キャミィとフチ子さんをもらったのでモニターの上につけておきました。

cammy

futiko

さて、これまでは比較的自分に近い年齢の方にお願いしてきましたが、今回はちょっと頑張ってベテランの方にインタビューしました。

では、どうぞ。

インタビュー

  • まずはお名前を教えてください。

はらやましょういちでございます。

harayamasan

  • BPSでの職種はなんでしょうか?

職種はプロジェクトマネージャーです。

  • 所謂PMということでしょうか。

そうです。お客さんの話、要望を聞きつつ、それを実現していくにあたって開発の適切なタスクに分解して、色々な人に作業をお願いしていきます。ものすごくざっくり言っちゃうと、実質的に仕事を前に進めていくための音頭取り、旗振りをするという仕事です。特に私のところだとコードをガリガリ書くという立場で入ってきてはいないです。

  • なるほど。具体的にはどのようなお仕事なのでしょうか。

たとえば、やらなきゃいけない作業を整理してRedmineに起こしたり、SLACKとか口頭も含めて、「お客さんがこういうことやって欲しいと言ってるよ」とか、「こう言われてるんだけどどうやって実現したらいいかな」っていうのを技術者の方に相談、技術面からの「こういうふうにやれば実現できるんじゃないかな」といった意見をヒアリングしていきます。

その上で、これならお客さんに提供できるな、となったところで検討内容として纏めてお客さんの方に伝えていきます。そのようなやり取りを繰り返しやっていくような仕事です。

その他、もちろんスケジュール面や費用面の管理、調整などもおこないます。

  • なるほど。調整役を担当されているんですね。ちなみにBPSにはどういった経緯で入社されたのでしょうか?

丁度そういう役割の人(PM)の増強が必要だと榊原さんが考えていたところでお知り合いになりまして、「BPSに来ませんか?どうですか?」とお話をもらって「是非に」と。前の職場でもそのような立ち位置でそこそこやってきていました。

  • それはプロジェクトマネージャーとして、ということですか?

はい、そうです。まぁプロジェクトマネージャって呼んだり、プロジェクトリーダーって呼んだり、呼び方は会社によって異なると思うんですが、大体同じような仕事をしていました。

当時、その傍らで並行して、現状ではまだそれほど一般的にはなっていないWebでの縦書き表示を推進する活動に関わっていました。縦書きを含む、文字表示方向の制御仕様をCSSで標準化していこうというもので、そこでの事務局としての作業や、関連作業の発注等を担当していました。

BPSも超縦書(※BPS製の縦書きビューアエンジン)等を作っていて、その関連で榊原さんも参加していたので最初はそこで知りあいました。

  • それはW3C(World Wide Web Consortium)辺りにも絡んでくる話なのでしょうか?

そうです。その活動がW3Cで縦書きの標準化を推進していこう、そのための足場を作っていきましょうというものでした。

  • なるほど、ありがとうございます。

  • 普段使われてるマシンは……大体分かるのでいいです。(※Macbook pro retina13インチです)

今は外に出ることが多いのでノートPCにしていますね。デバイス等も特別何か用意しているというわけではないです。

  • 持ち運ぶのはちっちゃい方がいいですもんね。

はい。Macなら最悪Windows乗るし何でもできるかなというつもりで。

  • シンプルでいいと思います。

でも昔はやたらマルチディスプレイが好きでした。

  • デイトレーダーみたいな感じだったんですか?

うん。自宅だとついこの間までは27インチのWQXGA(25601600)2つと、22インチのWUXGA(19201200)を2つの合計4枚にしてやってましたが、ふと「さすがにもういいかな」と憑き物が落ちたような感じで(笑)デカイ方のモニタをどちらも処分して、代わりに4Kモニタ1枚を入れて合計3枚までに減らしました。

  • (それでも多い……)なるほど。少し話を戻します。仕事上で使うソフトウェアはどのようなものを使われてるんでしょうか。

そうですね。まぁPowerPointやWordとかですね。あとはもう最近情報伝達っていったらSLACKだとかRedmineだとかというのがメインですのでそっちのツールを使って字を書いているというのが割合としては多いですね。

あとはやっぱりExcelです。見積もりとか、工程のことについてバーっと書いていかないといけないので。

  • やはりオフィスソフトが大事なんですね。

harayamasan

  • 最近お仕事上で何か悩みなどはありますか?

うーん。悩みねぇ……。当然仕事なので「これやらなきゃいけないなあ」というのは出てきますけれども、それが悩みかどうかというとあくまで解決すべき課題であって、それこそが仕事ですよね、という。だから最近の悩みというとそれはそれとして日々課題となる仕事をこなしてますよ、という感じです。

そういう意味からするともしかしたら今までの(インタビューを受けた)人もこの質問には答えにくかったんじゃないかなあ。逆に、仕事として最近課題と思うことは、なんてのがいいんじゃないかな。

  • あー、確かにそうかもしれないです。正直自分がいきなり聞かれても答えにくいですね。考えなおしてみます。

次はこれからの仕事をどうしたいか……か。(筆者のインタビュー用カンペを見つつ)

  • あ、はい。お願いします。

あんまり難しいこととか大きいことを言ってもあれですけれども、もっと根本的に電子書籍が普通に使われる、そのきっかけとなるようなブレークスルーに関わってみたい、やってみたいですね。

  • 具体的にはどのようなことでしょうか?

たとえば現状ですと、電子書籍というと、基本的には各電子書籍書店サービスそれぞれで閉じたインフラを作っているんですね。

  • それは作家さんとかを囲い込む、という話でしょうか?

いえ、どちらかと言えばもっとシステム的な。電子書籍を売るサイトとビューアが連携していて、電子書籍書店Aで買った本はA社が提供しているビューアの中でしか読めない、というような話です。

  • 電子書籍というモノの流動性の仕組みみたいなものがまだまだ上手く作られていないということでしょうか。

そうですね。要するに完全に切り離されてしまっていて、書店Aで買ったコンテンツαと書店Bで買ったコンテンツβがあるとするじゃないですか。現状だと、αっていうのはAのシステム(ビューア)、βはBのシステムで読まないといけないわけじゃないですか。これまで紙の本で慣れ親しんできたところで、そこで例えるならば、本を読むために専用のメガネをかけないといけないような。

この本はこのメガネ、あの本はあのメガネっていう。ビューアとかファイル形式自体は(EPUB等)そんなに変わらないんですけれども、それを流し込む経路が囲い込まれてる印象です。

  • もっとオープンであってほしい、というような感じでしょうか?

たとえばある漫画があったとして、それって電子書籍書店Aで買ってもBで買っても、結局のところはコンテンツを作ってる出版社さんは同じなので、本質的には違うわけじゃないんですよ。

  • モノの中身自体は同じだけれども、配布される形式が異なっているということですか。

そうなると、電子書籍で色々買おうかなと思った時に、まずどこの(電子書籍)書店さんを選ぶのかということで後々縛られてしまったり、「あの本確か買ったはずだけれども、どこの書店さんで買ったんだっけ」となってしまったり。

  • あーありますね確かに。

あとは、Aで買った本があったんだけど、A社が潰れてしまった、というときですね。

今のところよくあるパターンは、ダウンロードしたのは読めるけど、そのデータを失くしちゃったらもう読めなくなりますよっていうもの。親切な場合だと、他の書店に引き継ぎますよっていうサービスもありますが、とても稀なパターンです。

まぁあくまでこれは例え話なんですけども。結局のところ紙の本の形で読んでいるという場合に比べて、もちろん小さなタブレットに一杯(本が)入るというような便利さはあるんですけれども、持ってることの融通の利き方というのが制限されてしまっているというのがあるなぁと。

それはあくまで一例ではあるんですけれども。そういうところだとか、何かもっと電子書籍を便利に使えるような、それが何かっていうのを探さなきゃいけないんですけれども、そういうことを進めるところに関わっていきたいです。

  • ありがとうございます。

harayamasan

  • 次の質問です。休みの日何をされているとか、趣味とかありましたら教えてください。

趣味は一杯あるもんね。

  • では一つ一つ事細かに教えてください。

結構波があって休んでる趣味もあるんだけど、プラモも作るし、ゲームもやるし、スマホはあんまりやらないんだけど、アーケードのゲームもやるし、PCのゲームもやるし、コンシューマのゲームでプレイステーションとかもやるし、プラモはガンプラとか飛行機もやります、今ちょっと下火だけれどもサイクリングもやります、車だとちょっと違うけれどもバイクは趣味って言っていいよね。

  • バイクは大型(二輪)免許持ってらっしゃるんですか?

あ、はい。大型です。

  • 実は僕も二輪免許取りたいなって思ってるんですよ。

ぜひ取りましょう。取ったらツーリング行きましょう。

  • ただ、ちょっと問題があって、神奈川県はいきなり大型二輪免許取れないんですよね。

あー。普通二輪取ってからじゃないと取れないみたいな?

  • そうですそうです。

あと何言ってないっけな。

あ、そうそう。自宅だとPCとか自作してます。あと、最近一番熱いのはゲーセンでゲームやってますかな。

  • え、何されてるんですか?

ボーダーブレイクってやつ。

  • あの緑色のゴテゴテしたやつですよね。

そうそう。

  • 結構前からありますよね。PC自作もされるんですね。

自宅にあるPCが、1、2、3、4……5台ですかね。

  • わぉ。

いかんよね。独身こじらせるとそういうことになる。

  • 前途有望な若者にそういう怖いことを言わないで下さい。

はははは。

  • まぁでもあれですね。とりあえずGTXの1000番台出ましたね。

実は700番台で頑張ってしまったので1000番台で頑張れないんですよね。

  • 780Tiとかですか。

出たばっかりにすぐ買ったんで、無印の780をSLIで頑張っちゃって。

  • あーまだまだいけますね。

まだいけるので、思い切った強化に踏み切れない。1070あたりでSLI頑張ってみるか、今度はRadeonにしてみようかって悩み中だけどまだ動いてないなぁ。CPUが古いからそろそろ頭打ちだろうなぁと。

  • 型番はなんですか?

i7の920です。

  • え、うわっ。化石じゃないですか!元祖i7ですよ。

だけどオーバークロックで3.3Ghzで動いてるからそんなに困ってないっていう。

  • あのへんからそんなにベンチマークのスコア大きくは変わってませんもんね。

うん。……まぁ趣味はそんな感じですかねえ。

  • はい。ありがとうございました。以上です。

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仕事中の原山さん

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仕事中の原山さん2

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笑顔

harayamasan

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この記事の著者

Yuki.K

1995年生まれ。慶應大学SFCに在学中。 夢も希望もなくキャンパスを彷徨っていたところ、夢と希望いっぱいのBPS村に引きずり込まれてしまった大学生アルバイト。 雑用担当

Yuki.Kの書いた記事

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