教育訓練給付制度を使ってみたよ(1) -教育訓練給付金ってなぁに?-

BPSで数少ない、開発以外その他全般担当しているイトウです。
様々なスクールによく書かれていて、お金がもらえそうだけどよく分からなかった「教育訓練給付金」というものを使って勉強をしてきてみたので、まとめてみます。

教育訓練給付制度ってなぁに?

キャリアアップのために新しい知識・技術を身に付けたい!
という熱い志を持って、労働者が自発的に学校に通ったり、通信講座を利用したりして勉強・訓練をしている人に向けて、政府がその費用の一部を負担してくれる制度です。
給付金をゲットしよう
内容の専門性別に2種類あり、それぞれ制度を受けられる人の条件も違いますが、基本的に雇用保険に入っている(入っていた)ことが必要です。
まぁ、会社に雇われて働いている方であれば大体強制的に入っているはずです。

一般教育訓練給付

  • 雇用保険に入っていた期間が3年以上(初めて受けるときは1年でOK!)
    期間は通算で良いので、途中で会社が変わっていても問題ありません。
  • 比較的短期間で学べる講座が多い。英会話教室から国家資格や(ちょこっと上のレベルの)運転免許まで幅広い分野から授業を選べるよ!
  • 20%(上限10万)負担してもらえます!
  • 専門実践教育訓練給付

  • 雇用保険に入っていた期間が10年以上(初めて受けるときは2年でOK!)
  • 1年以上3年以内で、しっかり専門学校(養成施設)に通わないと取れないような資格取得用の高度な講座が対象。
    助産師、看護師などの医療系や美容師、測量士、電気工事士、保育士など決められた資格や職業が対象です。
  • 40%(1年間の上限32万)負担してもらえるよ。


  • ちょっと小難しいですが、厚生労働省のサイトにしっかり書かれているので細かい条件や自分に合った講座は探してみてください:)

    私は今回「一般教育訓練」の方を受けてきました。

    勉強を始める前に

    給付金は対象講座じゃないともらえません!

    受けてみたい講座がキャリアアップに繋がれば何でも給付金がもらえるわけではありません。講座を開講する予備校や通信講座会社側であらかじめ厚生労働大臣に申請をして、認定を受けた講義でなければ給付金の対象とはなりません。
    とはいえ、認定は予備校が頑張って取ってくれるので、我々としては、認定講座を選んで受ければいいだけの話ですね。
    認定講座を選ぼう

    授業はちゃんと受けよう

    講座を選んだら、ちゃんと受けなくてはダメです。
    修了時には一定の出席率(もしくは答案提出率)と成績を収めていないといけないので、気を抜きすぎるのは禁物です。
    出席しよう

  • 通学の場合は出席率80%かつ修了試験正答率60%以上
  • 通信講座の場合は答案提出率(宿題みたいな)80%以上かつ修了試験正答率60%以上
  • 修了試験は追試も受けられる場合がある(私は受けられました)ので、まずはちゃんと授業を受けることが大切です。

    そう、実は給付金の受給のために本試験への合格は必要ないんです。
    きちんと認定講座を修了すること。それが条件なのです。
    修了してれば最低限の知識や技術はちゃんと身についていて、その人のスキルは確実に上がっている!はずなのです。…はずなのです。

    次回は実際に私が講義を受けてみたときの手続きなどを紹介する予定ですー。

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    この記事の著者

    イトウ

    BPSでは少数派の非エンジニア。 総務・経理・マンガ翻訳系のアレコレ・たまにSEOや広告など、開発以外のことは何やら色々やっています。 エンジニアさんが作ったシステムを使うと、見事にバグを踏みつけるという野生の勘がたまに発動します。

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