TextMateで外部ディスプレイを使っていると文字がぼやけて見難くなる問題の対処法

メインのエディタとしてTextMateForMateKonaVeを使っているのですが,クラムシェルモードで外部ディスプレイに出力した際に,フォントがぼやけてすごく見難くなってしまう問題がありました.

具体的には以下の図の様な感じです.

これに対処する方法をまとめました.Snow Leopard用の対処方法の様ですが,Lionでも確認済みです.

この問題はAppleFontSmoothingというフォントレンダリング時の設定パラメータに起因する問題の様です.
なぜかはわからないのですが,Mac標準のディスプレイと外部ディスプレイではパラメータが違う(もしくはデフォルトパラメータが設定されていない?)みたいで,サードパーティ製ディスプレイを使っている時だけ問題になるようです.
また,TextMate以外にもTerminal.appなどのアプリでも同様の症状が発生するようです.

対処方法ですが,Terminalを開いて,

$ defaults write com.macromates.textmate AppleFontSmoothing -int 2

とAppleFontSmoothingのパラメータを指定してやれば良いです.
この-intで指定するパラメータは0-3の間の整数値で,それぞれの設定パラメータ毎の見え方は以下の通りです.黒背景に白文字で使っているのであれば2くらいが見やすいと思います.

AppleFontSmoothing = 0

AppleFontSmoothing = 1

AppleFontSmoothing = 2

AppleFontSmoothing = 3

ちなみに,以下のコマンドで指定すると,全てのアプリケーションについて適用されます.

$ defaults -currentHost write -globalDomain AppleFontSmoothing -int 2

また,writeをreadにして,-int以下を取り除けば,現在のパラメータが参照できます.

$ defaults read com.macromates.textmate AppleFontSmoothing

というわけで,同じ問題に苦しんでいる人は設定してみると良いと思います.

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この記事の著者

morimorihoge

高校卒業後,学生をやりながらずっとWebアプリ開発に携わってきました.2010くらいまではPHP/Symfonyプログラマでしたが,それ以降のWeb開発はRailsほぼ一本に宗旨替えしました.開発とは別にサーバ構築・運用も10年以上やってきているので,要件定義から設計・実装・環境構築・運用まで一通り何でもこなせます.開発以外では季節により大学でWebサービス開発やプログラミング関連の非常勤講師もしており,技術の啓蒙・教育にも積極的に関わっています.最近はPM的な仕事が増えていますが,現役開発者としていつでも動ける程度にはコードもサーバも弄る日々を送っています.AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル取りました

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