9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

”9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方”という本を書店で見つけて買ってみました。理由は、表紙の右下のほうに書いてある、”「素質」は問わない。チーム全員がリーダーになるように「人を育てる」法則”というフレーズを見たからです。弊社のスタッフはみな素質に満ち溢れてます。複数の専門スキルだけでなく自分の価値観や軸をしっかりもっています。それをこれから仲間になってくれるスタッフにうまく引き継げるように、会社としてどういう仕組み作りが他社では実施されているのかが知りたくて読み始めました。

[tmkm-amazon]4806138894[/tmkm-amazon]

ちょっと前から、こういう内容が気になってたのです。つい先日の大地震の時、汐留にいるお客様に会いに行くために都内にでていて、電車がとまって青山一丁目あたりから汐留に歩いていました。その途中で、スターバックスの店員さんがドーナッツやコーヒーを持って外にでてきました。道行く人達に「落ち着いてくださいね。あったかいコーヒーでもどうぞ。」といいながらざわついている通行人に話しかけてたのです。ブランドイメージアップのためにやっているのか、周りの人を想ってやっているのか、そもそもそういうルールブックがあったのかは関係なくって、すぐにそういう行動に移せるのがすごいですよね。

曖昧な方法論を羅列している本が一杯あるなかで、こちらの本は具体例が多くて、自分の仕事環境に当て始めやすいですよ。心に残った見解は二つあって、一つ目は、リーダーに最も必要なのは「ポスピタリティ・マインドを持つこと」と「自分が模範になること」であること。二つ目は、「自分が扱われたように、後輩は人を扱う」こと。だから先輩はお客様と同じように後輩を迎える必要があって、例えば、「仕事は見て覚えろ」などでは人は育たないし、その考え方をお客様にも押し付けかねないので注意が必要なのです。他にも重要そうなポイントはいくつもありそうですけどね。僕に刺さったのは上記でした。

問題はおきてから対処してたら遅いので、会社の成長が鈍化するまにいろいろと対策を打っていきたいなと思う今日このごろです。

デザインも頼めるシステム開発会社をお探しならBPS株式会社までどうぞ 開発エンジニア積極採用中です! Ruby on Rails の開発なら実績豊富なBPS

この記事の著者

渡辺 正毅

1984年生。サンフランシスコ育ち。大学から憧れの日本に留学し、そのまま移住。2006年慶應大学SFC卒。2007年BPS株式会社設立。いい国ですよね。もっとよくしたい。好きになってくれる人を増やしたい。

渡辺 正毅の書いた記事

関連する記事

週刊Railsウォッチ

インフラ

ActiveSupport探訪シリーズ