東京大学瀬崎研究室様とスマートデバイスを用いて近未来を先取りする研究「BeagleApp」を公開しました

東京大学, 瀬崎研究室, 加速度センサー, GPS, Androidアプリケーション, BeagleApp

BeagleApp

スマートデバイスを用いて近未来を先取りする研究

東京大学瀬崎研究室様と加速度センサー・GPSなどのセンサーの情報を表示・記録し、ドライバーの意図を入力するインターフェースを持つAndroidアプリケーションを制作しました。

01
プロジェクト概要
スマートデバイスを用いたドライバーの意図推定

東京大学瀬崎研究室様ではスマートフォンやタブレットのようなスマートデバイスを用いてそんな近未来を先取りする研究を進めています。具体的には、スマートデバイスに搭載されている加速度センサー、GPSなど多彩なセンサーから得られる情報をもとにドライバーの意図を推定しようとしています。BPSでは、加速度センサー・GPSなどのセンサーの情報を表示・記録し、ドライバーの意図を入力するインターフェースを持つAndroidアプリケーションの実装を担当させていただきました。

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02
企画・制作
運転を妨げない操作性とデモンストレーションに対応

ドライバーの意図推定を行うため、我々の開発したアプリケーションは車の運転中に操作されることになります。アプリケーションの操作が、事故の原因や実験のモチベーション低下につながることの無いように、簡単な情報入力と表示情報の視認性を重視し制作を進めました。また、デザイナーによる画面デザインを行い、研究用途だけでなくデモンストレーションにも対応した外観に仕上げています。

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03
開発・実装・運用
記録時の信頼性と後処理の利便性を考慮した実装

情報収集するアプリケーションであるため、データ記録時の信頼性が重要です。しかし、スマートデバイスでは他のアプリケーションを同時に実行したり意図せず電源が切れたりなど不安定要素が多数あります。これらに対処するため、データ記録をこまめに行う、記録中は随時通知をする、一定時間で終了するなどの工夫を盛り込みました。
また、大規模な実験の場合、その後膨大なデータを処理する必要があります。データ処理のしやすいCSV方式とGoogle Maps (TM) などで簡単に可視化できるKML方式の双方で記録することで、データ処理の利便性を向上させました。
(※)Google Maps はGoogle Inc。 の登録商標です。

お客さま担当者よりコメントをいただきました

デモンストレーションでも好評をいただきました

前年度、ソフトウェア開発をお願いした経験から、引き続き本年度も開発をお願いしました。我々が共同研究をしている企業内部でプレゼンをするということをBPSさんに伝えたところ、アプリのデザインも重視した設計をしていただき、デモンストレーションでも好評をいただきました。開発に関しても、仕様が曖昧な時点からアジャイルに開発を進めてもらい、アドバイスを受けながら徐々にソフトウェアの仕様や開発費の範囲で可能な開発規模が固まっという面は助かりました。今後ともよきパートナーとして、お付き合いをお願いしたいと思っています。

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この記事の著者

渡辺 正毅

1984年生まれ、サンフランシスコ育ち。大学から憧れの日本に留学してそのまま移住。いい国ですよね。もっとよくしたい。好きになってくれる人を増やしたい。BPS代表。

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