背景
先日はじめると宣言したサービス２つのうち、ノーコード（NoCode）でのシステム受託開発の体制が整いました。専用紹介ページも公開できましたのでよければご覧ください。
このサイトもノーコードツールを使って作りました。ぱっと見の成果物の見た目は同じでも、そこにいたるまでのプロセスが当然異なるため、普段の開発での慣れがそのまま使えるところは少なかったです。開発が得意であったり、開発が得意な方が沢山近くにいらっしゃって余裕もありそうな状況であれば、あえてノーコードツールを使うことは少ないかもしれませんね。
ただ、管理などの運用面は、誰かに開発してもらわなくても、当然ながらある程度使いたい機能が使いやすい形で最初から揃っています。僕はもう開発はしていないし、開発者が多い会社にいますけれど皆忙しそうにしているので、自分がやりたいことを実現したいときに使えるタイミングがあるな、と感じました。この辺は、どうお客様の環境にフィットできるように、ツール・計画・メンバとの連携を提供できるか？という普段の開発と変わらないかもしれませんね。
このノーコードでのシステム提供の開発体制は、ノーコードでシステムをつくったことがある経験者たちと、一般的なWebアプリやモバイルアプリの開発の上流を担当していた方々で構成しています。そこに、経験のある若手を数名加えてもらいました。短期的な価値と中長期的な積み上げにも対応していけるように。
いつから？
BPSにもBPSの関連会社にも、幾つもの受託開発チームがあります。でも最近は、3ヶ月から1年程度、開始までお待ちいただくことが増えています。認めていただいている既存のサービスも拡大しなければいけないのは言うまでもありませんが、既存サービスを頑張って成長させてくれているメンバーに依存せず、新しいことも初めて会社にも社会にも貢献できる機会を増やしたいです。そしてこのチームは、察しの通り、まだはじめたばかりなので空いており、すぐにでも貢献できます。（笑）
どうぞお試しを～！m(_ _)m
デザインについて
自社に体制あるいは懇意にされているところがありましたらそこと連携して開発することもできますし、BPSには社内および関連開発会社と一緒にUI/UXをデザインするチームもありますので、臨機応援に対応できます。：）
