もう少しシビアに経営すべきだろうか

来月設立予定の会社のことで、最近知り合った投資ファンドの経営者の方とよく話し合っています。シェア、給料、役割分担、事業計画、その他もろもろ念入りに計画を練り、誰をどういう条件でリクルートすべきか、慎重に考えています。どのタイミングで誰が必要になるのか?どのタイミングで誰が不必要になるのか、その上でどういう風にリクルートするのか?私にとっては身の丈にあっていない議論をしているようにも思えますが、こういった議論が必要なのは解ります。

そんな話し合いをしていながら、ふと疑問に思ったことがあります。BPSの経営はこのままでもいいのか?です。

手前味噌ですが、この3年でBPSには非常に恵まれた環境を準備できたと自負しております。設立当初から仕事があり、また給料以外の固定費を削減するあらゆる手段を使い、皆の給料は1ヶ月たりとも支払えなくなったことはありません。今では素敵なオフィスでオフィスワークに最適なデスクとチェアと、快適に仕事できるPC・周辺機器が揃っています。経営に関しては素人でしたが、未経験なりにもパートナーと共に必死で築き上げたものに少なからずの自信があります。

社内 デスク チェア

社内 デスク チェア

しかし全体的にコスト感覚が不足しているせいで、無駄も非常に多いです。それ以上に、無駄を無駄だと理解しているのに直そうとしていないのが怖い。ベンチャーなのにこのメンタリティ、危機感のなさは致命的です。

手渡された仕事を終えて、よく頑張ったおれ、といった顔をしているスタッフを社内外で見かけます。何を勘違いしているのでしょう?お客様に満足してもらえる仕事を見つけて、その仕事にお値段をつけて、誰でも遂行できるところまで整理してくれた方の手柄です。仕事内容をより効率よく、または、より高い品質で提供できる方法を見つけてくれないなら、いつでもリプレースできますし、いずれリプレースされるでしょう。逆にそれができる人がいれば、値決めも楽になりますし、何よりもお客様により良いものを提供できるようになります。それが相乗効果です。それが正しいチームワークですよね?

今まではそういったチームワークを期待はしつつも、要求したことはありません。もっとシビアに経営すべきなのか?もう少し考えてから答えを出します。

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この記事の著者

渡辺 正毅

1984年生。サンフランシスコ育ち。大学から憧れの日本に留学し、そのまま移住。2006年慶應大学SFC卒。2007年BPS株式会社設立。いい国ですよね。もっとよくしたい。好きになってくれる人を増やしたい。

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2019年10月01日

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