今年こそは

あれこれ悩み始めてから数日が立ってしまいました。こういった悩みは外からの風があって初めて体験できる良い機会なので足りない頭で真剣に考えてみました。早いこと解決しないと眠れなくなるので、以外と必死です。

BPSは設立当初から、ベンチャーだからといって、人を無責任に雇って自分勝手な理由で人を解雇するのは絶対にしない、という約束と合意をもって始めています。最近お話させて頂いている方からしてみればかなり青臭い考えに思われるだろうなあと、昨日まで思っていました。しかしよくよく考えてみれば、シビアに経営する最終的な目的は、恐らく一緒なのでしょうね。自分達と従業員と皆の家族が幸せに暮らせて食べていけること、です。

そう思うからこそ、ドライに判断しなければならない時もありますね。チームワークを強めて相乗効果を生む、その一つになりそうです。余談ですが私のブログをスタッフやスタッフの知り合いも読んでくださっているようなので明確にしておきますと、先日の記事の事例は弊社スタッフのことではないので特に気にしないでください。一般論として、その考え方はちょっと違うだろうな、その働き方だと成長しにくいだろうな、と思って書きました。何故そういう記事を書いたかというと、知的労働よりもルーチンワークに目がいき始めているので、少し余裕がある今のうちにこれらの意識改革を済ませておきたいなと感じるからです。

相乗効果を生むためには一人一人がお互いに何を期待していて、自分がどの役割をするつもりでいるのか、それらを十分に話し合って合意して進める必要があります。人に何かを期待しているなら、それが何かを明確に伝えて初めてキャッチボールが始まります。これをしておかないと、最近外回りばかりで社内にろくにいなかった人間と、社内で受託の仕事をひたすらこなしてくれている人間と、会社の夢を背負って毎日夜中まで開発してくれている人間の意思疎通ができるわけがないですものね。せっかく皆それぞれ頑張っているのに、何故か向かっている方向が異なるように感じてしまう。考えてみればあたりまえの話でした。

恥ずかしながら1年目はそれを正確に伝える能力がありませんでした。2年目はそれを伝えることができても全員の声を集約する器がありませんでした。今年こそは、と思うところが多分にあるので、時間や物理的な距離を言い訳にせず、ここをしっかりと固めてより良い会社にしていきます。皆様、引き続きご協力ください。

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この記事の著者

渡辺 正毅

1984年生。サンフランシスコ育ち。大学から憧れの日本に留学し、そのまま移住。2006年慶應大学SFC卒。2007年BPS株式会社設立。いい国ですよね。もっとよくしたい。好きになってくれる人を増やしたい。

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2019年10月01日

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