お久しぶりです。rikaです。
最近Instagramで美味しそうなカフェを見つけ出しては行ってみるという休日の過ごし方でしたが、
コロナの影響で今話題の あつまれどうぶつの森 三昧になりそうな予感です。
さて、2回目の投稿はBPSで運営している個別指導塾での
入退くん実用例をご紹介したいと思います〜! (拍手)
では、スタート
入退くんの利用者別の用途
個別指導塾には以下のような利用者がいます。
- 当たり前ですが、生徒
- はたまた当たり前ですが、教師
それぞれ入退くんを利用してもらっていますが、
主な理由は
- 生徒:保護者への入退室の通知
- 教師:給与管理
というように、少しだけ用途が違います。
(違う用途でも1つのアカウントで済んでしまうなんて…!)
え、入退くんって入退室の管理だけじゃないの?
と思ったそこのあなたは是非こちらの記事を読んでみてください!
生徒・保護者向けの実用例
さて、いよいよ具体例をご紹介しますが、まずは入退くん生徒バージョンです!
生徒にはQRコードを配布していて、入退室の際にタブレットにかざしてもらっています。
そうすると保護者の方へ入退室の通知が届くようになっているのは皆さんご存じかとか思いますが、
ポイント制度があることはご存じでしょうか…?
退室時にQRコードをかざしてもらうと、今自分が持っているポイントを確認できるようになっています!
また、入退くんでも確認できます!(以下参照)
貯まったポイントは(私たちの塾では)以下のように使えます。
- 10ポイント:お菓子セット
- 30ポイント:文房具セット
- 100ポイント:Amazonギフト券
などなど、楽しみが盛りだくさんです!
ポイントは通常1日1ポイントですが、3時間以上滞在した場合は2ポイント!など
生徒のモチベーションを上げるようなルールを決めています。
※ 夏期講習や冬期講習期間は更に2倍付与しています。
また、急遽休校にします!や、三者面談の案内など
保護者の方に告知したいことは入退くんからメールを送ることも可能です!
実際に、つい先日もコロナの影響で休校になるという連絡を行いました。
このように、
- 生徒の入退室管理
- ポイント制度の利用
- 保護者の方への連絡
を行っています!
特に、保護者の方には入退室時の通知が届くことで
安心できるシステムだと大変ご好評をいただいてます!
教師向けの実用例
教師の方には主に給与計算のために利用してもらっています!
生徒と同じくQRコードを発行して、配布しています。
授業以外の時にそのQRードをかざしてもらって、
月末に入退室簡易集計を見て時給計算をしています。
給与計算は私が行っていますが、1か月間の滞在時間を個人毎に見られるのは
とても助かっています。(ありがとう入退くん)
4月から先生方には授業の際にも入退くんにICカードを
かざしてもらい、給与計算をもっと楽にしようと考えています…!
最後に
ポイントの使い方や、給与の計算、勤怠管理...
色々な用途を入退くん1つで解決できてしまうのは
本当に楽だな〜と日々感じています。
生徒に「お菓子以外ないの?」と言われた
のでお菓子セット渡すのはやめようかな…(悩)