- デザイン
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こんにちは。Webデザイナーのニシです。最近は納豆の免疫力アップ効果に注目しています。
先日、漫画翻訳のナンバリング作業を効率化するWebサービス「Numba Lumba」のLPを作成しました。
担当したのは、以下の3点です。
今回はLPデザインのポイントをご紹介します。
サービス名:Numba Lumba (ナンバルンバ)
LP概要:BPSが開発した漫画翻訳のナンバリング作業を最大効率化するウェブツールの紹介LP
以前、弊社代表の渡辺がNumba Lumbaのシステム紹介をさせていただいております。
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漫画というと子供っぽいイメージがありますが、大人も大勢が読むものです。私も漫画大好きです。
今回はウェブツールとして、ビジネスよりな清潔感のあるイメージに寄せてみました。
英訳が入った漫画原稿といい感じにマッチして、「漫画翻訳ってかっこいい」と思ってもらえたらいいなと思って作りました。
LPで一番大事なのはファーストビュー(キービジュアル)。ぱっと見でLPの概要が伝わるようにします。
この4つ(大まかな理解から具体的イメージをするまで)を順序よくまとめたキービジュアルとなっています。
webフォントのメリットはいろいろありますが、今回着目したのが「マルチデバイスでフォントに差異がでない(統一感が出る)」と言う点です。フォントに統一感が出ると、マルチデバイスの表示チェックをした際に「このデバイスでだけデザインが崩れる」ようなことが減ります。
今回、使用フォントとして選んだのはGoogle fontのNoto Sans JPです。
Noto Sans JPの良いところは以下です。
今回のデザインでは、h2などタイトルの大きい文字部分を細字にすることで、清潔感・ビジネス感を保たせています。
なので、細字が美しいNoto Sans JPが最適でした。
以上、弊社が開発した漫画翻訳ナンバリング効率化システム「Numba Lumba」LPデザインのご紹介でした。
デザインて意外と頭使うんですよね。
構成やライティングも頑張ってますが、それはまた別の機会にポイントのご紹介をしたいなと思います。
デザインチームのニシでした。
BPSでは、キャンペーンサイトやメディアサイト、コーポレートサイトなど、幅広いデザイン・制作に対応いたします。デザインに関するお問い合わせ、ご相談は下記ページにてお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。