概要
BPSでは、複数の事業を複数の優秀なチームが連携して推進してくれています。それぞれが競争力を持ち運営されているために、どの事業やチームにも度々新しいお話や、定期的に成長痛を伴うような大き目なチャンスが巡ってきます。チーム内で課題解決できる場合もあれば、ちょっと背伸びして普段狙えない目標を狙いたい場合もあります。
この(事業推進)チームは、自分たちも専属事業と呼べるものを成長させながらも、他のチームが担当している事業に適時貢献できることを目指して運営しています。また他のチームや事業に限定されない、自社メディアの更新から内部管理の強化まで、中長期での利益貢献と成長を意図した動きをするようにしています。
事業例
業務例
- 他チームのお手伝い
- 受託開発プロジェクトで、役割分担をしていた他社の開発チームが契約途中で解散することになり、かわりに弊社がその領域を追加で担当することになった。社内の受託開発チームの体制に、事業推進チームの開発メンバが加わり、共同開発した。
- 他チーム管轄の商材の紹介サイトの制作・構築を担当した。
- 内部管理体制の強化
- プライバシーマーク更新
- ISMS取得計画
- 会計システムの整備
- 請求書受領サービスの導入
- 法人クレジットカード運用の改善
- 細々したもの含めたいろーんなリスク管理及び対策、などなど
- 出資先企業様の支援
- 資金調達の支援
- 開発者の採用支援
- 弊社勉強会へのお誘い
- 共同開発・案件の紹介
- オフィス提供、などなど
その他の取組
- 採用
- 採用したい応募者と出会っても、受け入れチームの状況次第では採用できないことがある。
- 丁度別の方から内定承諾をいただいたばかりで、丁寧に育成できる人数は限られている。
- 丁度大き目なお仕事の佳境に入るところで、新しいメンバのケアをしている余裕がない。
- 一時的な要因でご縁を見送るのは勿体ないため、このチームから内定をオファーする場合がある。
- 採用したい応募者と出会っても、受け入れチームの状況次第では採用できないことがある。
- 育成
- 締切が少ない自社商材開発で弊社開発スタイルや一般的な開発にまずは慣れていただく。
- 自チーム人員に限らず、同様に慣れが必要な人材を他チームから受け入れることもある。
- また育成や慣れとは関係なく、気分転換でジョインすることもある。
- 移籍
- 開発に慣れてきて、他のチームでの受け入れ準備が整ったときに、移籍も検討している。
- 他のチームの毛色や社内の別事業も見えるようにして、成長の選択肢に使っていただく。
求める人材や扱う技術
BPSでは様々な事業を行っていますが技術力をレバレッジに事業を展開する方針です。そのため通年でエンジニア(プログラマー、SE、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャ、Etc)だけは中途・新卒ともに、通年で採用募集しております。というわけで、求めているエンジニア像や、もしご縁があった場合に扱っていただく技術や貢献いただく案件についまとめます。と、思ったのですが、このチームだけ特別おかしなことをしているわけではないため、他チームのそれを参照いただけますと幸いです。
他チームのご紹介
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